毎月見る、江口組の手づくりカレンダー
江口組の社内には、毎年若手社員たちが作ってくれる会社オリジナルのカレンダーがあります。
ただ日付や休日が書いてあるだけのカレンダーではありません。
社員のみんなから標語を集めて、その言葉を毎月一つずつ掲載してくれています。
だから月が変わるたびに、
「今月は誰の言葉かな?」
と、僕も何気なく見るのが楽しみになっています。
そして8月。
今月の言葉は、安田くんのこの言葉です。
「諦めない気持ちがあればどんな壁でも乗り越えられる」
いい言葉やな〜って思いました。
すごくシンプルです。
でも、仕事をしていると、この「諦めない」という気持ちがどれだけ大切かを感じる場面がたくさんあります。
しかも、それを若い社員の言葉として見ると、なんだか余計に嬉しくなりました。
仕事には、必ず壁がやってくる
仕事をしていれば、思い通りにいかないことはあります。
現場なら予定通り進まないこともある。
天候に左右されることもある。
初めて経験する工事で悩むこともある。
会社経営をしていても同じです。
採用がうまくいかない。
新しいことに挑戦しても結果が出ない。
社員とのコミュニケーションで悩む。
「これ、本当にうまくいくんかな?」
と思うことなんて、これまで何度もありました。
僕自身も決して何でも順調に進んできたわけではありません。
失敗したこともあるし、遠回りしたこともたくさんあります。
でも振り返ってみると、そんな時に最後に大切だったのは、
「もう少しやってみよう」
という気持ちだったように思います。
もちろん、ただ意地になって一人で頑張り続ければいいということではありません。
困った時には誰かに相談する。
やり方を変えてみる。
仲間の力を借りる。
一度立ち止まって考える。
それも全部、諦めずに前へ進むための方法だと思います。
壁を一人で壊す必要はない。
江口組には「和の力」という大切にしている考え方があります。
一人では越えられない壁でも、仲間と一緒なら越えられることがある。
だからこそ、
「諦めない気持ち」
と
「周りの力を借りること」
その両方が大切なんじゃないかなと思います。
若い社員の言葉から、社長も教えてもらう
今回、会社のカレンダーに書かれた安田くんの言葉を見ながら、改めてそんなことを考えました。
社長だから、いつも社員に何かを教える側。
そんなことは全然ありません。
社員の行動や、ふとした言葉から、
「なるほどな」
「大事なことやな」
と教えてもらうことはたくさんあります。
このカレンダーもそうです。
若手社員が毎年つくってくれて、社員みんなから集めた言葉が載っている。
一見すると小さな社内の取り組みかもしれません。
でも、そこには一人ひとりの考え方や価値観が表れています。
そして、それをみんなで見ることによって、
「こんなこと考えとるんや」
と、お互いを知るきっかけにもなる。
僕はこういうものも、会社づくりの一つだと思っています。
8月の言葉。
「諦めない気持ちがあればどんな壁でも乗り越えられる」
50歳になった僕にも、まだまだこれから壁は出てくるでしょう。
会社にも、新しい課題がきっと出てきます。
でもそのたびに、
「無理や」
で終わるのではなく、
「どうしたら越えられる?」
と考える会社でありたい。
そして、一人で抱え込むのではなく、みんなで知恵を出し合って乗り越えていきたいと思います。
若い社員の言葉に、社長が背中を押してもらった8月。
安田くん、いい言葉をありがとう!
残りの8月も、諦めず、焦らず、みんなで一歩ずつ前へ進んでいきましょう。
おつかれっした!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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