最初からできる人なんていない
これから就職を控えている高校3年生のみなさんの中には、社会人になることに楽しみな気持ちと同じくらい、不安な気持ちを持っている人もいると思います。
「ちゃんと仕事を覚えられるかな」
「失敗したら怒られるんじゃないかな」
「土木のことをよく知らないけど大丈夫かな」
「先輩たちについていけるかな」
そんな心配をするのは、とても自然なことです。新しい世界に飛び込む前は、誰でも不安になります。
でも、最初から何でもできる人はいません。
今、現場で活躍している先輩たちも、入社したばかりの頃は分からないことだらけでした。
道具の名前が分からない。書類の作り方が分からない。現場で何を見ればいいのか分からない。
そんなところから、一つずつ覚えてきました。
だから、最初から完璧である必要はありません。
大切なのは、できないことを恥ずかしがることではなく、分からないことをそのままにしないこと。
そして、失敗した時にそこから何を学ぶかです。
失敗は、成長するための大切な経験
若いうちは、失敗することもあります。むしろ、失敗しないまま成長することの方が難しいと思います。
仕事を覚える途中では、うまくいかないこともあります。
確認が足りなかったり、思った通りにできなかったり、先輩に注意されることもあるかもしれません。
でも、それは決して「ダメな人」だからではありません。
新しいことに挑戦しているからこそ、失敗も起こります。
大切なのは、失敗をした後です。
なぜ失敗したのか。次はどうすればいいのか。誰に相談すればよかったのか。どこを確認すれば防げたのか。
そうやって一つひとつ振り返ることで、失敗はただのミスではなく、自分を成長させてくれる経験に変わります。
江口組が大切にしたいのは、失敗を責めることではありません。
失敗から学び、次に活かせる人を育てることです。
もちろん、土木の仕事は地域の道路や河川、橋など、人の暮らしを支える大切な仕事です。
安全も品質も、とても大事です。
だからこそ、分からないことを一人で抱え込ませないことが大切だと考えています。
入社してすぐに一人で全部を任せることはありません。
先輩と一緒に現場へ行き、写真撮影や測量の補助、安全確認、書類作成など、基本的なことから少しずつ学んでいきます。
分からないことは聞いていい。間違えたら一緒に確認すればいい。そういう環境が、若い人の成長には必要です。
安心して挑戦できる会社をつくる
高校生のみなさんに伝えたいのは、「失敗しても大丈夫」ということです。
ただし、それは何でも適当にやっていいという意味ではありません。
一生懸命やった上での失敗なら、そこには必ず学びがあります。
挑戦したからこそ見えることがあります。
注意されたことを素直に受け止め、次に活かそうとする姿勢があれば、人は必ず成長できます。
江口組は、若い人が安心して一歩踏み出せる会社でありたいと思っています。
土木を学んできた人も、そうでない人も。ものづくりが好きな人も、地域の役に立つ仕事がしたい人も。
最初は不安があって当然です。
でも、江口組には、若い人を育てたいという想いがあります。
社員の成長を応援し、仲間として支え合いながら、地域に必要とされる仕事をしていきたいと考えています。
仕事は、最初からうまくいくことばかりではありません。
でも、うまくいかなかった経験が、いつか誰かを支えられる力になります。
自分が悩んだからこそ、後輩に優しく教えられるようになります。
失敗を乗り越えたからこそ、自信が生まれます。
社会人になることは、大きな一歩です。
怖さもあると思います。でも、その一歩の先には、自分でも気づいていない成長が待っています。
江口組は、失敗を責める会社ではなく、失敗から学び、挑戦する人を応援する会社でありたい。
高校3年生のみなさん。最初から完璧じゃなくて大丈夫です。
分からないことがあっても大丈夫です。大切なのは、素直に学び、一歩ずつ前に進むこと。
その一歩を、江口組で一緒に踏み出してみませんか。