社長になると、頭の中から仕事が消えない

今日は日曜日。

会社は休みでも、社長の頭の中って、なかなか完全な休みにはならないものです。

現場のこと。

社員のこと。

売上やこれからの会社のこと。

採用のこと。

人材育成のこと。

「あれ、来週確認せんなんな」

「そういえば、あの件どうなったかな?」

休みの日なのに、ふとした瞬間に仕事のことが頭に浮かんできます。

僕自身、仕事のことを考えるのは嫌いではありません。

むしろ会社をもっと良くしたいと思っているから、いろんなことを考えるし、新しいアイデアが浮かぶとワクワクします。

でも50歳になった今、以前より思うようになったことがあります。

日曜日くらい、仕事を忘れる時間があってもいいんじゃないか。

ずっと仕事のことばかり考えていて、本当にいい仕事ができるのか。

頭にも心にも、少し余白が必要なんじゃないかと思います。

仕事から離れた時に、見えてくることもある

僕には仕事以外にも好きなことがあります。

ランニング。

読書。

映画。

音楽。

そして美味しいものを食べること(笑)

そういう時間は、仕事のためにやっているわけではありません。

走りたいから走る。

読みたいから読む。

観たいから観る。

食べたいから食べる。

ただ純粋に楽しいからやっています。

でも面白いことに、仕事から離れている時に限って、

「あ、これ面白いな」

「こういう考え方もあるな」

「会社でも使えるかもしれん」

なんてアイデアが浮かんだりします。

会議室で一生懸命考えている時には出てこなかったものが、ランニング中に突然浮かんでくる。

小説を読んでいて、人との関わり方について考えさせられる。

映画を観ていて、伝え方について気づく。

人と食事をしていて、会社づくりのヒントをもらう。

仕事から離れることによって、逆に仕事が見えてくることがあります。

ずっと何かを考え続けるだけではなく、一度頭を空っぽにする。

違う景色を見る。

違うことを楽しむ。

そうすると頭の中に余白ができて、また新しいものが入ってくる。

それも長く仕事を続けていくためには大切な時間なんだと思います。

休むことも、長く走り続けるために必要

これはランニングをしていても感じます。

毎日全力で走れば速くなるかというと、そうではありません。

疲れている時には休む。

調子が悪ければ距離を短くする。

体に違和感があれば無理をしない。

休むからこそ、また走れる。

僕も昔より、そんなことが分かるようになってきました。

仕事も同じなんでしょうね。

毎日ずっと全力疾走では、いつか疲れてしまいます。

僕も今年50歳。

まだまだ仕事もしたい。

新しいことにも挑戦したい。

会社ももっと良くしたい。

だからこそ、一時的に頑張りすぎるのではなく、長く走り続けることを大切にしたいと思っています。

そしてこれは社員のみんなにも同じです。

休みの日は仕事から離れる。

家族と過ごす。

好きなことをする。

ゆっくりする。

そして休みが終わったら、

「さあ、また頑張ろう!」

と思える。

そんな働き方ができる会社にしていきたいと思っています。

休むことは、サボることではありません。

仕事から離れることも、仕事を大切にしていないということではありません。

また元気に前へ進むための大切な時間です。

だから今日は日曜日。

僕もできるだけ仕事を忘れて、好きなことをして過ごそうと思います。

ランニングして。

本を読んで。

美味しいものを食べて。

のんびりする。

……って思うんですけどね(笑)

走っていても、

「これって会社づくりにも似てるな」

本を読んでいても、

「この考え方、仕事にも通じるな」

美味しいものを食べていても、

「この店の人気の理由って何やろ?」

なんて考えてしまう(笑)

仕事を忘れる時間も大事!

そう思っているのに、結局なんでも会社に置き換えて、仕事に置き換えてしまう自分がいます。

社長って、そんなもんなんですかね(笑)

まあ、それも含めて僕なんでしょう。

それでも今日はできるだけ仕事を忘れて、日曜日を楽しみたいと思います!

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