土木の現場って、怖そうだと思っていませんか?
これから就職を控える高校3年生のみなさんへ。
もしかすると、土木の仕事に対してこんなイメージを持っている人がいるかもしれません。
「現場って怖そう」
「怒られそう」
「職人さんって厳しそう」
「自分にできるか不安」
たしかに、土木の現場には大きな機械があります。重たい材料もあります。外での仕事なので、暑い日も寒い日もあります。そして何より、安全を守るために真剣な空気があります。
だから、遠くから見ると少し怖そうに見えるかもしれません。
でも、みつる社長として、これだけは伝えたいです。
土木の現場は、怖い人ばかりではありません。
むしろ実際の現場には、若い人を気にかけてくれる先輩、わからないことを教えてくれる職人さん、失敗しても次に活かせるように声をかけてくれる仲間がたくさんいます。
厳しい言葉があるとすれば、それは人を傷つけるためではありません。
命を守るためです。
仲間を守るためです。
みんなが無事に家へ帰るためです。
土木の現場は、怖い場所ではなく、人を育てる場所です。
安全には厳しい。でもそれは、君を守るためです
土木の仕事で一番大切なものは何か。
それは、技術でも、スピードでも、完成した構造物でもありません。
一番大切なのは、安全です。
道路をつくる仕事、川を守る仕事、橋を直す仕事、災害から街を守る仕事。土木の仕事は、地域の安心と安全をつくる大切な仕事です。
でも、その仕事をしている私たち自身がケガをしてしまっては意味がありません。だから現場では、安全についてはとても厳しく言います。
ヘルメットをしっかりかぶる。
周りをよく見る。
危ない場所に近づかない。
わからないことは勝手に判断しない。
体調が悪い時はすぐに伝える。
こうした基本を大切にすることが、自分を守り、仲間を守り、家族を安心させることにつながります。
高校を卒業して初めて社会に出る時、不安があるのは当たり前です。
「自分だけ何もわからなかったらどうしよう」
「迷惑をかけたらどうしよう」
「怒られたら嫌だな」
そう思うのは普通です。
でも、最初から全部できる人なんていません。
現場で働く先輩たちも、最初はみんな新人でした。道具の名前もわからない。専門用語もわからない。何をしていいかわからない。そんなところから始まっています。
だからこそ、先輩たちは新人の気持ちがわかります。
江口組にも、若い社員を育てよう、支えよう、安心して働ける環境をつくろうという思いがあります。わからないことを聞ける雰囲気、困った時に相談できる関係、挑戦を応援する空気を大切にしています。
もちろん、仕事なので楽しいことばかりではありません。大変な日もあります。しんどい日もあります。
でも、その中で少しずつできることが増えていく。昨日わからなかったことが、今日は少しわかるようになる。任された仕事をやり切った時に、自分の成長を感じる。
それが働くことの面白さです。
そして土木の仕事には、自分の成長だけではなく、街の役に立っている実感があります。
自分が関わった道路を、地域の人が通る。
自分が関わった川の工事が、災害から暮らしを守る。
自分が関わった現場が、未来の街の景色になる。
これは、なかなか味わえない誇りです。
怖そうに見える現場の中には、あたたかい仲間がいます
土木の現場は、外から見ると少し近寄りにくいかもしれません。
大きな声が飛び交うこともあります。真剣な表情で仕事をしている人もいます。重機が動き、ダンプが走り、現場全体に緊張感があります。
でも、その緊張感は、いい仕事をするため。
安全に一日を終えるため。
仲間を守るため。
本当の現場には、あたたかさがあります。
新人が困っていたら声をかける。
暑い日には体調を気にする。
失敗した時には、次にどうすればいいか一緒に考える。
できるようになった時には、ちゃんと認めてくれる。
そういう人たちが、土木の現場にはたくさんいます。
これから就職を控える高校3年生のみなさん。
「怖そう」というイメージだけで、土木の仕事を遠ざけてしまうのは、少しもったいないと思います。
土木は、街をつくる仕事です。
人の暮らしを守る仕事です。
災害に強い地域をつくる仕事です。
そして、働く人自身も成長できる仕事です。
最初は不安で大丈夫です。
何も知らなくて大丈夫です。
できないことがあって大丈夫です。
大切なのは、素直に学ぶこと。
わからないことを聞くこと。
仲間を大切にすること。
安全を守ること。
それができれば、きっと少しずつ成長できます。
江口組は、若い人が安心して働ける会社を目指しています。社員一人ひとりが成長し、笑顔で働き、地域の人たちから「ありがとう」と言ってもらえる会社でありたいと思っています。
土木の現場は、怖い人ばかりじゃありません。
そこには、厳しさの中にある優しさがあります。
安全を守る真剣さがあります。
若い人を育てようとする仲間がいます。
高校3年生のみなさん。
就職は、人生の大きな一歩です。
不安があるのは当然です。
でも、その一歩の先に、自分でも知らなかった成長や、誇れる仕事との出会いがあるかもしれません。
土木の仕事には、人の役に立つ喜びがあります。
街を守るかっこよさがあります。
仲間と一緒に成長できるあたたかさがあります。
怖そうに見える現場の中に、実は君を待っている優しい先輩たちがいます。
そして、その現場で君が成長していく日を、私たちは楽しみにしています。