カレーの市民アルバとの出会い
今でこそ、カレーは外食でも手軽に食べられる国民的なメニューとなっていますが、30ほど年前は「カレーは家で食べるもの」というのが当たり前でした。
そんな時代に、僕は初めて「アルバ」に出会いました。それは衝撃的な出会いでした。
友人に連れて行ってもらい初めて訪れたアルバで、一口カレーを食べた瞬間、その味の虜になりました！！
濃厚でコクのあるルー、スパイスの効いた風味、ご飯との絶妙なバランス。その日以来、私にとって「カレー＝アルバ」になったのです。
満塁ホームランカレーとの運命の出会い
アルバのカレーを食べ続けるうちに、私はあるメニューに辿り着きました。
それが「満塁ホームランカレー」です。
このメニューを知った時、「これぞカレー界のわんぱくメニュー」と感動したのを覚えています。
トッピングには、トンカツ、クリームコロッケ、ハンバーグ、赤いウインナーが乗っています。
それぞれが絶妙なバランスでルーと絡み合い、一口ごとに違う美味しさを楽しめます。
トンカツ：カレーのルーに負けないサクサクの衣とジューシーな肉。
クリームコロッケ：トロっとしたクリームがルーと混ざり、マイルドな味わいを生み出す。
ハンバーグ：肉の旨味が詰まった一品で、カレーのコクをさらに引き立てる。
赤いウインナー：見た目も楽しく、懐かしさを感じさせるアクセント。
一皿にこれだけの魅力が詰まっているのだから、美味しくないわけがありません。
このカレーを食べると、「今日はガッツリ食べた！」という満足感に包まれ幸せな気分になっちゃいます！
仕事で疲れた日や気合いを入れたい時には、迷わずこのメニューを選んでいます。
これからもアルバとともに
30年以上前に初めてアルバに出会い、満塁ホームランカレーと運命的に出会ってから、僕はずっとこの味を愛し続けています。
お店に行けば、変わらぬ美味しさがそこにあり、食べるたびに「ああ、これがアルバのカレーだ」と安心感に包まれます。
大袈裟な言い方ですが、アルバのカレーは僕にとって単なる食事ではありません。
それは思い出であり、エネルギーであり、人生の一部なのです。
もしかしたら僕の体の3分の1はアルバのカレーかもしれません笑
これからも、満塁ホームランカレーを食べ続け、アルバのカレーとともに歩んでいこうと思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました！
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