おつカレーさまです。

今日は木場潟ランニングをしてきたカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

https://twitter.com/eguchance/status/1294629601566572545?s=21

汗だくになってスッキリ爽快感がたまりません!

今日は終戦の日

今日は75回目の終戦の日でした。

慰霊式典など様々な行事が今年はコロナのために規模が縮小されて行われていました。

僕のおばあちゃんの兄は戦争に行き戦地で亡くなりました。それを知った時から、東京に来たとき時間があったら靖国神社へ参拝するようにしています。

そしてこの時期は戦争の番組がたくさん放送されますね。

こないだテレ金ちゃんでやってた放送で衝撃を受けました!

それは小松空港からも特攻隊が飛び立っていたってこと。

愛する人、愛する国を守るために

神雷舞台という特攻隊が小松基地に配属されていたそうです。

初めて知り衝撃を受けました。この放送は途中しか観ることができなかったし、今度神雷舞台のことを調べたいなと思います。

さて、特攻隊といえば知覧です。

知覧から多くの特攻隊が飛び立ちました。

この知覧には知覧特攻平和会館という特攻隊員の遺書や資料が沢山展示されている場所があります。

僕はこれまで2回ここへ行きました。

ここへ行くと号泣です。

若者たちが特攻隊で死んでいったことが悲しくて泣くというよりかは、特攻隊隊員たちの気持ちに心震えて涙を流してしまいます。

二十歳前後の若者たちが、自分の愛する人のため、国のために、自分の命をかけることでこの国がきっとよくなると信じて飛び立つ心に感動です。

命をかけてくれた人たちに今の自分は応えてるだろうか?

その人たちが思ってた日本に今の日本はなってるだろうか?

そんなことを考えると、まだまだ日本のために人のためにやらなくちゃいけないことが沢山ありますね!

今日は感謝の日

行動しなくちゃいけないことはたくさんあるかもしれないけど、まずは日本を守ろうと命をかけてくれた英霊の方々に感謝することです。

近隣の国では歴史を歪曲してる国もありますが、真の歴史を知ること大切だし、これから伝えていかなくちゃいけないことかなとも思います。

日本人はもっともっと知らなければいけないと思います。

もちろん戦争はよくないことだし、絶対にしてはいけないこと。

でも、どんな背景があり日本が戦争への道へと進んだのか、そしてその当時の日本人の心を忘れてはいけません。

亡くなったおじいちゃんは戦争の話をしてくれました。

当時病気で戦争に行かなくてもよかったおじいちゃん。

おじいちゃんに戦争行かなくてよかったねって言うと、行けないことが悔しかったと言いました。

その言葉を聞いて驚きました。そしてその時は怖いなって思ったように覚えてます。

でも、それから僕も知覧へ行ったり戦争のこと、歴史を勉強するようになり、やっとおじいちゃんの気持ちをわかったように思います。

そして、こんな思いを伝えていかなくちゃいけないんだなって思います。

でも、おじいちゃんをはじめ当時の人たちの覚悟は想像することもできないくらいに壮絶なもんやったと思います。

だからそんないろんなことを考え、そしてしっかりと今ある平和を感謝しなくちゃいけないです。

今あることに感謝。

そしていつの時代も日本人みんなが誇りに思える国になりますように!!

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