経営のことを考えると、どうしても大きな数字とか、目に見える成果に意識が向きがちです。
もちろん、それは大事です。でも今の僕は、本当に大事なことは、現場の中にある小さな気づきに表れると前以上に感じています。
いつもより元気がない表情。何気ないひと言。
少しの違和感。逆に、誰かが自然に手を貸していた場面。
そういう小さなことの中に、人の状態や会社の空気が出るんですよね。
正直に言うと、僕自身、そこを見切れていなかった部分があったと思います。
大丈夫だろう、きっとやれているだろう、そう思っていた。
でも、そういう“だろう”では届かないことがある。
そのことを痛感しています。
だからこれからは、数字を見ることと同じくらい、人を見ることを大事にしたい。
現場の小さな変化に耳をすませること。
そこからしか整え直せないものがあると、僕は思っています。