現場ブログ

安宅の現場ではこんなことをしているそうです!動的コーン貫入試験!!

皆さんこんにちは

総務部のかわさきです

最近、ペットボトルのみかんゼリーにはまってます

普通の自販機で売っているんですが

飲みすぎ?食べすぎ?かなっていうぐらい買ってしまいます(笑)

少し控えようかなと思います(*_ _)

今回の現場ブログは

R4梯川安宅地区災害復旧工事の担当の社員の方々が

現場状況について、フェイスブックに投稿してくださったので

皆さんにもシェアしたいと思います!

動的コーン貫入試験ってなに…?

安宅災害復旧工事の現場なのですが

先日、鋼矢板の圧入(ウォータージェット併用圧入)を行なったところ

硬質な地盤により圧入が困難だったため

現地にて動的コーン貫入試験による地質調査を行いました。

この試験は、地盤の硬さや締まり具合を調査するためのものです。

試験方法は、コーン(先のとがった物)を取り付けた

ロッド(金属の棒状の物)を機械にセッティングし、上からハンマーを落として

先端のコーンを地盤に打ち込んでいきます。

コーンが20cm打ち込むのに必要な打撃回数(Nd値)を記録することで

地盤の状況を判断します。

動的コーン貫入試験を見守るぐぐ

実際に使用する機械

工事区域(3箇所)で試験を行ったところ

Nd値は60~100ぐらいの硬質地盤ということが判りました。

こんな風に調べて試験結果を基に、施工方法や材料を考えたりしています。

機械に座るぐぐ

最初聴いたとき、コーンって食べ物の方しか思いつきませんでした。

動くコーンが穴を掘るのかな、ぐらいしか想像できませんでした(笑)

ですが、現場では重要な試験なんだと分かりました。

色んな試験をして色々調べているから

今わたしたちが安全に暮らせているんだなと感じました。

いつも暑い中ありがとうございます(^^ゞ

これでブログをおわります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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