安全は大事です。これは、どんな現場でも変わりません。
だからルールを守ること、手順を守ること、確認を怠らないことは大前提です。
でも今の僕は、それだけでは足りないことを、前よりもっと重く感じています。
どれだけルールがあっても、声をかけ合えない現場では、小さな異変を見逃してしまうことがある。
遠慮がある空気、本音が言えない空気、そこに危うさが生まれるんだと思います。
最近、会社の中で起きたことに向き合う中で、安全って仕組みだけでは守れないと、あらためて痛感しました。
人が人を気にかけること。
違和感をそのままにしないこと。
大丈夫じゃないときに、大丈夫じゃないと言えること。
そういう関係があってこそ、本当の安全につながるんやと思います。
江口組は、まだ理想の形にはなれていません。
でも、安全を“決まりごと”だけで終わらせず、“人を大切にする文化”としてつくり直していきたい。
その覚悟で、もう一度現場の空気から見直していきます。