毎日通る道のことを考えたことがありますか?

これから就職を控える高校3年生のみなさんへ。

みなさんは毎日、学校へ行くために道を歩いたり、自転車で道路を走ったり、橋を渡ったりしていると思います。

その道のことを、じっくり考えたことはありますか?

「ただの道路」
「いつもの通学路」
「毎日通っている橋」

そんなふうに、あって当たり前に感じているかもしれません。

でも、その一つひとつは、最初からそこにあったわけではありません。

誰かが測量をし、計画を立て、重機を動かし、土を掘り、コンクリートを打ち、アスファルトを敷き、長い時間をかけてつくってきたものです。

そして完成したあとも、壊れていないか、危なくないか、雨や雪や地震に耐えられるかを確認しながら、守り続けている人たちがいます。

その仕事が、土木です。

土木は、遠い世界の仕事ではありません。
みんなの暮らしのすぐそばにある仕事です。

土木は、当たり前の毎日を支える仕事

土木の仕事は、道路や橋、川、海岸、上下水道、災害復旧など、街の土台をつくり、守る仕事です。

みなさんが毎日安全に学校へ行けること。
家族が車で仕事や買い物に行けること。
大雨のときに川の水が街へあふれないようにすること。
地震や災害が起きたときに、少しでも早く道路を直し、地域の暮らしを取り戻すこと。

こうした「当たり前の毎日」の裏側には、土木の仕事があります。

でも不思議なことに、土木の仕事は、うまくいっている時ほど目立ちません。

道路が普通に通れる。
橋を安心して渡れる。
雨が降っても街が守られている。

それは、誰かがちゃんと仕事をしている証拠です。

目立たないけれど、なくてはならない。
派手ではないけれど、人の役に立っている。
それが土木のかっこよさだと、私は思っています。

そして、土木の仕事のすごいところは、自分が関わったものが地域に長く残ることです。

自分がつくった道路を、子どもたちが通学で使う。
自分が関わった橋を、地域の人たちが何十年も渡る。
自分たちが整備した場所が、誰かの安心や便利につながっていく。

こんな仕事は、なかなかありません。

「自分の仕事が、誰かの毎日を支えている」

そう思える仕事は、とても誇らしい仕事です。

君の未来は、地域の未来につながっている

就職を考える時、不安はたくさんあると思います。

自分にできるだろうか。
職場になじめるだろうか。
怒られたりしないだろうか。
体力的に大丈夫だろうか。
専門的なことがわからなくても大丈夫だろうか。

そう思うのは、当たり前です。

でも、最初から何でもできる人なんていません。
土木の仕事も、最初はみんな初心者です。

道具の名前も、現場の流れも、図面の見方も、安全の大切さも、少しずつ覚えていけばいいのです。

江口組では、若い人が安心して働ける環境づくりに力を入れています。
先輩が教え、仲間が支え、一人ひとりが成長できるように応援する会社でありたいと思っています。

土木の現場には、怖そうに見える人がいるかもしれません。
でも実際には、面倒見がよくて、優しくて、後輩の成長を本気で喜んでくれる人がたくさんいます。

そして何より、土木の仕事には「地域の役に立っている」という大きなやりがいがあります。

君が毎日通ってきた道。
友達と自転車で走った道路。
雨の日に渡った橋。
家族と車で通った街の道。

その当たり前を、今度は君がつくる側になるかもしれません。

それは、とてもかっこいいことです。

土木は、街をつくる仕事です。
そして、街の未来を守る仕事です。

これから就職を控えるみなさんに、ぜひ知ってほしい。

君の仕事が、誰かの安心になる。
君の成長が、地域の未来につながる。
君がつくった道を、いつか誰かが笑顔で通る。

そんな仕事が、土木です。

そして私たち江口組は、そんな未来を一緒につくってくれる若い仲間を、心から待っています。

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