3ヶ月ぶりのフォロー研修
先週の木曜日、10月1日。
広報キャンプの3ヶ月フォロー研修をオンラインで開催しました。
6月に広報キャンプを開いてから、3ヶ月。
あのとき参加してくれた5社の広報部メンバーが、またオンラインに集まってくれました。
テーマは「AI時代だからこそ、大切にしたい広報の本質」。
約2時間、みんなで勉強しました。
AIの話もたくさんしました。情報の探し方がどう変わってきたか。これからの広報で何が大切になるか。
でも今日は、その内容ではなく、集まってくれたみんなの話を書きたいと思います。
3ヶ月の成果を聞いて、こちらが嬉しくなった
研修の中で、この3ヶ月の成果をみんなに共有してもらいました。
正直に言うと、これが一番の楽しみでした。
6月のキャンプでは、それぞれの会社がSNS設計のワークシートをつくり、「明日やること」「1ヶ月後」「3ヶ月後」「半年後」をシートに書きました。
あのとき書いたことが、どうなっているのか。
聞いてみると、みんな、着実に前へ進んでいました。
それぞれの会社で悩みながら、工夫しながら。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも、正直に話してくれました。
そして、成果が出ている話がいくつも出てきたんです。
聞いていて、僕のほうが嬉しくなりました。
広報キャンプでは、数字だけを追わないようにしようと話しています。
フォロワー、リーチ、再生回数、いいね。もちろん数字も大切です。
でも、それと同じくらい「心が動いた指標」を大事にしようと。
「投稿見てるよ」とお客様から言われた。
社員が広報担当に写真を渡すようになった。
採用の面接で「Instagramを見ました」と言われた。
地域の人から声を掛けてもらった。
こういう変化は、数字には出ません。
でも、広報の成果って、「何人に見られたか」だけじゃなく、「誰との関係がどう変わったか」にも表れると思うんです。
3ヶ月で、そういう変化が確かに起きていました。
会社が違っても、学び合える仲間
もう一つ感じたことがあります。
会社は違っても、広報に向き合う仲間として学び合えるのは、本当にいいなということです。
広報担当者は、会社の中で一人ということが多い。
相談相手がいない。自分のやっていることが合っているのか分からない。誰にも褒められないし、誰にも怒られない。
そういう中で、一人で続けるのはしんどいと思います。
でも、同じ立場の人が他社にいる。
同じように悩んでいて、同じように工夫している。
その人たちと話せる場があるだけで、気持ちが全然違うと思うんです。
6月のキャンプのときも、休憩時間や懇親会がものすごく盛り上がりました。
「広報担当者同士が話せる場」って、やっぱり大事なんだなと、あのときも感じました。
今回のフォロー研修でも、それは変わりませんでした。
広報は、一気に上手くなるものじゃありません。
発信して、反応を見て、また考える。
その繰り返しです。
だからこそ、3ヶ月後に集まって、お互いの話を聞く機会があることに意味があると思っています。
次に会うときには、またそれぞれが前に進んでいるはずです。
そのときに、どんな話が聞けるのか。
今から楽しみにしています。