5社の広報担当者が、3ヶ月ぶりに集まった
昨日は「広報キャンプ」の3ヶ月フォロー研修でした。
今回は5社の広報担当者が集まり、オンラインで2時間ほど一緒に学びました。
テーマは、
AI時代だからこそ大切にしたい「広報の本質」
この数年、AIの進化は本当にすごいですね。
文章をつくる。
アイデアを出す。
画像をつくる。
動画を編集する。
以前なら時間がかかっていたことが、どんどん簡単にできるようになってきました。
僕自身もAIを使う機会はかなり増えています。
広報やSNSの仕事も、これからますます変わっていくと思います。
でも、昨日みんなと話しながら、改めて思いました。
やり方は変わっても、広報の本質は変わらない。
これは、これからますます大事になると思っています。
「上手に発信すること」が広報ではない
AIを使えば、きれいな文章はつくれます。
それっぽいキャッチコピーもつくれるし、SNS投稿も短時間でつくれる。
でも、それだけで人の心に届くかというと、そんなに簡単ではありません。
大切なのは、
誰に伝えたいのか。
何を伝えたいのか。
なぜ、それを伝えたいのか。
そして、その発信を通じて相手とどんな関係をつくっていきたいのか。
僕は、ここが広報の本質だと思っています。
SNSの目的も、「いいね」をたくさん集めることだけではありません。
会社のことを知ってもらう。
働いている人のことを知ってもらう。
仕事の価値を知ってもらう。
そして少しずつ、
「この会社、なんかいいな」
「この人たちと仕事してみたいな」
「ここで働いてみたいな」
そんな関係が生まれていく。
広報とは、人と人との関係をつくっていく仕事なんだと思います。
AIがどれだけ進化しても、ここは変わりません。
むしろAIが便利になるほど、何を伝えるかより、なぜ伝えるのかが大事になってくると思います。
3ヶ月の成長が、とても嬉しかった
昨日のフォロー研修では、参加した皆さんから、この3ヶ月の成果も聞きました。
これが本当に嬉しかった。
会社ごとに課題は違います。
うまくいったこともあれば、思うように進まなかったこともある。
それでも、みんなが自分たちなりに考え、工夫し、行動していました。
3ヶ月前と比べると、確実に前へ進んでいる。
広報は、突然うまくなるものではありません。
発信してみる。
反応を見る。
考える。
また発信する。
その繰り返しです。
僕も江口組でSNSを始めた頃は、何が正解かなんて全然分かりませんでした。
でも続けてきたからこそ、分かることが増えてきた。
だから昨日、みんなの成果を聞きながら、
「着実に成長してるな」
と、とても嬉しくなりました。
そしてもう一つ感じたことがあります。
会社を超えて、広報担当者同士が話せる場はやっぱり大切だということ。
一人で広報を担当していると、悩むことも多い。
「この発信でいいのかな」
「ネタがない」
「社内にどう協力してもらおう」
そんな悩みを共有できる仲間がいるだけでも、ずいぶん違います。
AIはこれからも進化します。
広報の方法も、SNSも、どんどん変わっていくでしょう。
だからこそ僕は、変わらないものを大切にしたい。
誰に、何を、なぜ伝えるのか。
そして、
その先にいる人と、どんな関係をつくりたいのか。
そこを忘れなければ、新しい技術はきっと大きな力になってくれます。
また3ヶ月後。
みんながどんな挑戦をして、どんな成果を持ち寄ってくれるのか。
今から楽しみです!!