現場のことは、会議室で聞いている

昨日は、江口組の現場を安全パトロールで回ってきました。

会社では毎月、いろいろな会議があります。

現場の進捗はどうなっているのか。
工程は予定通り進んでいるのか。
予算はどうなのか。
原価管理はできているのか。
これからどんな作業が予定されているのか。

こうした現場の状況は、僕も会議室で報告を聞くことが多いです。

数字や資料を見ながら、

「順調やな」
「ここは少し注意せんなんな」
「この先はどうする?」

と確認する。

もちろん、これは会社を経営していく上で大切なことです。

でも昨日、実際に現場を回りながら改めて思いました。

現場は、会議室だけでは分からない。

なんだか「踊る大捜査線」みたいですが(笑)

でも、本当にそう思います。

暑さも、表情も、現場へ行かないと分からない

8月も終盤ですが、まだまだ暑い。

外に出ているだけでも汗が出るような中で、現場のみんなは仕事をしています。

実際にその場所へ行くと、会議室では分からないものがたくさんあります。

まずは、この暑さ。

資料には「気温35度」と書くことはできても、その暑さの中で一日仕事をする大変さまでは数字では伝わりません。

そして、社員の表情。

どんな顔で仕事をしているのか。

現場でどんな声を掛け合っているのか。

周囲に気を配りながら、どう安全を守っているのか。

そういうものは、自分の目で見ないと分かりません。

昨日も現場を回りながら、

「この暑い中、本当にみんな頑張ってくれているな」

と、改めて頭が下がる思いでした。

建設会社ですから、工事の進捗も予算管理も大切です。

利益を出さなければ会社は続きません。

工程を守らなければ、お客様にも地域にも迷惑をかけてしまいます。

でも、その数字をつくっているのは誰なのか。

その工事を実際に形にしてくれているのは誰なのか。

最後はやっぱり、現場で働く一人ひとりです。

暑い日も、雨の日も、それぞれの現場で仕事を続けてくれている。

だからこそ、会議室で数字を見るだけではなく、僕自身が現場へ行くことは大切だと思っています。

安全パトロールは「チェックする時間」だけじゃない

安全パトロールというと、

「危険な場所はないか」
「ルールは守られているか」
「整理整頓はできているか」

そんなことをチェックする場だと思われるかもしれません。

もちろん、それはとても大切です。

何より安全第一です。

でも、僕にとって安全パトロールにはもう一つ意味があります。

現場で頑張っている社員の姿を、自分の目で見る時間です。

顔を見る。

声をかける。

現場の空気を感じる。

そして、

「いつもありがとう」

という気持ちを持つ。

これも安全パトロールの大切な役割だと思います。

会社を経営していると、どうしても会議室にいる時間が増えます。

これからの経営のこと。

採用のこと。

人材育成のこと。

売上や利益のこと。

考えなければいけないことはたくさんあります。

でも、会社の未来を考えられるのも、今日の現場を支えてくれている社員がいるからです。

だから僕は、会議室で報告を聞くだけの社長にはなりたくない。

現場へ行って、自分の目で見て、自分の耳で聞く。

そして、現場で感じたことをまた会社づくりに生かしていく。

その繰り返しが大事なんだと思います。

現場は会議室だけでは分からない。

昨日の安全パトロールで、改めてそう感じました。

まだまだ暑い日が続きます。

現場のみんな、暑い中いつも本当にありがとう。

無理をせず、声を掛け合いながら、何より安全第一でいきましょう!

僕もまた現場へ行きます。

おつかれっした!!

江口組の採用についてもっと知りたい方へ

一緒に働いてみませんか?新卒・中途で募集中です。 詳しくはこちらを御覧ください!