おつカレーさまです!
今日はツエーゲンホーム最終戦でした。
残留への大きな勝利を見事に飾ってくれました!
次の最終節はJ1昇格を決めた京都サンガ。強豪ですが勝利でJ2残留を決めて欲しいです!
江口組の仕事は土木。そして現場監督です
建設業で働くといっても、いろんな職種があり29の業種があります。
その中で江口組の仕事は土木です。
そして土木の仕事で現場監督という仕事をしています。
工事現場で見かけるショベルカーを運転したり、スコップを持って作業したりする仕事ではありません。
運転手や作業員のみんなをまとめる仕事が現場監督です。
野球やサッカーにも監督がいます。
そんな監督のように、チームが試合に勝つために、どの選手を起用するか、どんな作戦で攻撃し守備をするかなどを考え実践することが現場監督の仕事です。
現場監督にとって試合は現場のこと。
そして試合に勝つっていうことは、イイものを造ること、地域の皆さんに喜んでもらうこと、お客様から高評価を得ること。
そのために、現場のみんなと力を合わせて一つのチームとなって頑張っています。
また現場監督はいろんなことができます。
誰をどのポジションで、いつ起用するかを決める。
いくらの契約で働いでもらうか決める。
どんな作戦(やり方、作業手順)を立てるか決める。
監督として決断をしなくてはいけないことがあるし、責任はあるけどその分やりがいが沢山あります!
現場監督は代理人。誰の代理なのか??
現場監督は代理人と言われます。
その代理とは誰の代理のことなのか?
どれは社長の代理です。社長の代理として現場の采配をふるいます。
社長から現場の全てを一任されています。
江口組では社長が現場のことに細かく指図をすることがありません。
現場監督を信頼し全てを任せています。
だから、それぞれのスタッフがそれぞれの個性を発揮し、現場監督の仕事をしています。
江口組には個性豊かな現場が揃っています。
入社してすぐに現場監督(代理人)になれるわけではありません。
でも誰もが、入社してすぐに現場監督として活躍できるわけではありません。
経験を積み、勉強をし、成長しなければいけませんし、資格も必要となります。
こうやって聞くと「大丈夫かな〜??」って心配になってり不安になったりするかもしれませんよね。
でも大丈夫です。安心してください。
一人前の現場監督になるために、若い社員を応援します!
優しい先輩たちが現場では一緒についてくれて、仕事の手順を教え、わからないことがあったら教えてくれます。
また現場監督として必要な知識や試験対策などの勉強会(飛翔会)を毎月1回開催しています。
そして働きだすと新しい環境や慣れない環境で悩むこともあります。
少しでも、その悩みを和らげ解決できたらと、先輩が相談にのってくれ、何でも話すことができる環境が江口組にはあるのです。
いろいろな面で若い力をサポートしている江口組です。
江口組には一人前の現場監督になるために、先輩社員が若手社員を一生懸命に応援する風土があります。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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