週末からゴールデンウィーク。

ただいま会社で社員歩数対決を実施中なので、ゴールデンウィークは走りまくろうと思います!!

トップは強敵な若者たちが沢山いるんで、ベスト5入りを目指しがんばります!
(アラフィフは無理しない笑)

江口組がんばろう能登号の応急工事

先週になりますが、江口組がんばろう能登号の能登での応急工事の任務が完了しました!

地震直後から始まった石川県建設業協会会員企業による能登での道路啓開作業。

江口組も協会の一員として行っています。

道路の作業だけでなく、河川の護岸改修、田んぼの整備など様々な作業に着手し能登の復興のために尽力しています。

今回は、地震で崩壊した河川の護岸改修を行いました。

大型土のうを積む

江口組がんばろう能登号の新たな任務は地震で崩壊した河川の護岸仮復旧。

壊れた護岸を撤去し大型土のうを積んでいきます。

護岸が崩壊すると、河川の水が周囲の土地に流出しやすくなり、少しの降雨でも洪水が発生する可能性が高まるなど様々なリスクがあります。

この甚大な被害がさらに広がらないようしっかりと任務を果たしてきました。

積んだ土のうは131個。

がんばりました!

江口組”がんばろう能登号”任務完了!

江口組がんばろう能登号の4日間の任務が無事に終了しました。

そして、これをもって1月から行っていた江口組がんばろう能登号の任務が終了しました。

また、4月19日をもって、石川県建設業協会の能登での応急工事はひと段落しました。

4月までで計7回述べ29日珠洲市において道路啓開作業、災害廃棄物仮置き場の造成作業、そして崩壊した河川の護岸応急工事を行ってきました。

しかし能登の被害はとてつもなく甚大です。土木関係の工事だけでなく、農林、港湾、森林と各所において被害が出ており、能登復旧復興までの道のりは長く険しいものと想像されます。

業界としてこれまで以上に、石川県や能登への想い、そして使命感を持ち一丸となって、石川県の明るい豊かな暮らしを創っていきます。

引き続き、がんばろう能登!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

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