いよいよ今日から新入社員たちは各部署での業務がスタート!

広報部にも1名配属され、姉さんたちに揉まれながらの業務が始まりました。

早速工事現場へ行き、SNSの発信をしていたようです。

これからよろしくお願いします!

令和6年能登半島地震

令和6年1月1日に起きた能登半島地震。

この地震は誰も経験したことのない種類のもので、新年を迎え希望に満ちた雰囲気を一変させました。

江口グループのあるこの地域もこれまで経験したことのない大きな揺れに遭遇し、震源地の能登地方は甚大な被害に見舞われ、華やかなお正月ムードは一変しました。

翌日から小松能美建設業協会は近隣地域の災害対応にあたり、そして4日から会員企業が随時能登へ派遣されることが決まりました。

江口組もすぐに準備し12日から珠洲市へ行き、4月までで計7回述べ29日珠洲市において道路啓開作業、災害廃棄物仮置き場の造成作業、そして崩壊した河川の護岸応急工事を行ってきました。

地震直後の派遣の時には電気、水、燃料、食料、携帯電波など何もない状況で「行く」と言ってくれた社員には敬意を表しますし、また続いて行ってくれた多くの社員をはじめ協力会社の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

応急工事はひと段落

4月19日をもって、石川県建設業協会の能登での応急工事はひと段落しました。

しかし能登の被害はとてつもなく甚大です。土木関係の工事だけでなく、農林、港湾、森林と各所において被害が出ており、能登復旧復興までの道のりは長く険しいものと想像されます。

また能登だけでなく、小松市をはじめ県内各地で地震の爪痕が見られます。

能登復興だけでなく、石川県全域が一日でも早く復興するために地域の生活を支え続けてきた我々建設業がその復興の一助とならなければいけないと思います。

業界としてこれまで以上に、石川県や能登への想い、そして使命感を持ち一丸となって、石川県の明るい豊かな暮らしを創っていきます。

土木の魅力を発信!

地震発生から、土木という仕事の重要性や使命感が注目されています。

これこそ長年発信し続けてきた『土木の魅力』の一つなのではないかと思います。

今こそ、これまでSNSで土木の魅力を発信し続けてきました。

この培ってきたことを活かし、能登復興の一助となるための行動をしていきます。

能登半島地震により、災害に対する考え方、そして建設業を周囲の見る目が変わったと思います。

大変な今だからこそ、使命感を持って、そして能登への想いを持ち続け石川の復興のために尽力します!

がんばろう能登!

 

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