今日は江口組2023年初めての安全パトロールの日でした。

天気がよく春のような穏やかな天気の小松市は、めっちゃ安全パトロール日和です。

午後から江口組で工事中の現場を5つ周ります。どの現場もキチッと整理整頓され、工夫がされた現場です(^^)

ご安全に!!

広報活動をしなくても仕事があった土木

SNSをはじめてから10年以上が経ちます。本格的に仕事に活かそうとに活用し出しては6、7年が経ちます。

今はさまざまなSNS、そして動画、ブログとビジネスにもプライベートにも活用し楽しんでやっています。

でも、ちょっと前までは同じ土木業界でSNSを活用している人はまだまだ少なかったです。

最近は増えてきたなと思うのですが、他の業界に比べると全然少ないです!!

小売やサービス業、住宅業界などさまざまな業界でSNSはビジネス活用されていますが、土木業界ではもうちょっとやってもいいのかなって思うことがあります。

それだけSNSの浸透がまだまだなのも土木の仕事は入札制度というものがあり、仕事をとるにあたり広報活動(SNSも含めて)をする必要がなかったからだと思います。

業界の悪いイメージを変えたり、採用活動にはSNSが有効です

仕事をとるために広報活動が必要ないけど、業界のイメージアップ、採用活動には広報活動は必要だと考えています。

これが土木広報です。

仕事をとることには直接関係のない広報活動かもしれませんが、土木業界の悪いイメージを変え、また担い手確保という課題を解決するには広報活動はマストです。

そして、特にSNSを使った広報活動は有効的だと思います。

土木の現場の様子を投稿することはもちろん、そこで働いている現場の人たちの頑張っている姿などを写真を使い発信する。

また、土木の仕事は人に役立つ仕事です。その使命、想いを発信する。

そういうことの積み重ねが土木業界のイメージを変え、若い世代が土木で頑張ろうっていう気持ちにさせるのです。

SNSはコストが抑えられる!

何よりSNSはコストがかからないのがいいですね。

テレビや新聞の広告を出そうとすると、かなりの費用がかかります。

そして採用活動においても大手の就職サイトに登録するとなるとこれまた莫大の費用がかかります。

しかし、SNSなら基本無料です。

広告をかける時もありますが、テレビ、新聞に比べると割安です。

そしてSNSの広告はターゲットをしぼることができるのが魅力的です。

資金力のある大手企業であれば、どんどん費用をかけて広報活動、また採用活動を行えばいいと思います。

しかし中小企業、とくに土木の会社はSNSを使いコツコツと活動することがいいなじゃないかなって思うし、おすすめです!

実際に江口組ではコツコツと続けてきた結果が出ています。

だからSNSの効果は人一倍実感していますし、この効果を土木の人たちに広められないかなって思います。

土木の業界がもっと変わればいいなって思うし、そのきっかけにSNSがなるのではないかと考えます。

SNSは無限の可能性を秘めています。

もっと土木業界にもSNSが普及できたらと思います!!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございました!

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