おつカレーさまです！
今年も残念ながら東京マラソンの抽選外れてしまいました・・・
これで１０年連続くらいです。
一度は走りたい東京マラソン。
また来年リベンジです！
3Kイメージをなかなか払拭できない土木
土木のイメージは３Ｋ（きつい、汚い、危険）。
このイメージがどうしても払拭できていない。
そう思うことが色々とありました。
先月のことですが、大学生のインターンシップと親子現場見学会をした時のことです。
参加した学生、そして保護者の方がこんなことを言っていました。
「土木って怖いイメージがありました」
「怖いおじさんがいっぱいいるかと思いました」
こういうことを話されていました。
よく江口組のインターンシップや見学会に参加したなとは思いましたが（笑）
一般の方はまだまだ土木に対してはこんな声が多いんだと思います。
知ってもらうと違うんです
しかし参加された皆さんが口を揃えて言うんです！
「土木ってイメージ変わりました〜」って。
勝手にきつい、汚い、危険のイメージを持っておられる方がほとんどです。
そんな人たちに土木の役割や江口組の現場の様子を見てもらうと１８０°と言っていいくらいに土木のイメージが変わって帰っていってくれるんです。
知ってもらうって大事だなって思います。
これは江口組だけじゃありません。
土木の仕事に言えることだと思います。
土木は人の役に立つ仕事でとても誇らしい仕事です。
そして昔と違い現場も綺麗になったし、最先端のICTなどの技術が現場では使われています。
大きくイメージを変える要素がいっぱい詰まった今の土木なんです。
知ってもらえないと存在しないのと同じ
でもその素晴らしさを知ってもらえていないと存在しないのと同じです。
いつまでも悪いイメージのまんまだったりします。
だから知ってもらうために情報の発信が大事なんです。
「どんないいことをしていても知ってもらえないと存在しないのと同じです」
知ってもらうために江口組では土木広報をがんばっています。
少しずつ浸透しているなっていう実感はしていますが、業界全体を見渡すとまだまだっす。
だからいろんな人に業界の発信、自分達が頑張っていることを発信してもらいたいなと思っています。
いつまでもイメージの悪い土木だと、この業界で頑張っている人たちがかわいそうです。
僕は社員のみんなに悪く言われる土木じゃなく、応援される土木でありたいと考えています。
だからこそ発信し、応援される企業、応援される土木になるために頑張っています！
土木はかっこいいっすよ！！
今日もブログを読んでいただきありがとうございます！
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