おつカレー様です!

今日は初めて九谷セラミックラボラトリーへ行ってきたカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

https://twitter.com/eguchance/status/1325608278626201601?s=20

今度はじっくりと行ってみたいなと思います。

道路の下には暮らしに欠かせないものがいっぱいあるんです

皆さん知ってますか?

道路の下には暮らしに欠かせないものがいっぱい埋まっているんです。

ガスや水道、電話線、そして下水道。最近では光ケーブルという大事な通信の線など生活に欠かせないライフラインと言われるものが沢山埋められているんです。

江口組で工事をした電線共同溝工事

このライフラインの中の一つでも壊れ使えなくなったら、皆さんの暮らしはすっごく不便になってしまうことだと思います。

水道使えなくなると、水が飲めない、お風呂に入れない、トイレが使えない・・・

下水道が使えないと、汚い水を処理することができずに不衛生に。健康面でも悪影響が・・・

光ケーブルが使えないと、ネットが使えない。仕事ができない。Wi-Fi使えない・・・

もう大変ですね。

この一つ一つを支えているのが土木の技術です。

ずーっと昔から、皆さんの生活を支えるために工事をし整備をしてきました。

古くは紀元前、人類に文明が生まれた頃には土木の技術によって、水を飲むための水路が川から引かれたり、汚い水を流すための下水があったりという記録があります

土木はずーっとみんなの生活を支えているんです。

でも、ほとんど見えることができない土木の技術

でもそのほとんどが普段目にすることができません。

道路に埋まってしまったものは見ることができませんもんね。

でも見えることがないけど、皆さんの暮らしを支えているってことを知ってて欲しいなって思います。

目に見えないライフライン。

そこに土木の本質があるのかもしれないなって思う時があります。

土木は今カッコいいって言われる仕事ではありません。

事実、この仕事に就こうと思う若者が減り、担い手確保の問題を業界全体で抱えています。

大変、しんどい、汗まみれ。そして3K(きつい、汚い、危険)

そんなイメージがあるためだって言われます。

そのイメージを払拭するために、業界をあげていろんな活動をしています。

この活動も大事だけど、目に見えない土木だからこそ、そういう面もあることを伝えることも大事なのかもしれないなって思います。

いくらイメージをよくしても、大変な仕事は大変です。

目に見えないライフラインのように、フェンスで囲まれた工事現場の仕事は一般の皆さんには見えません。

フェンスで囲むのも安全面を考慮して大切なこと。

見えないからこそ土木にはカッコよさがある

誰にも見えない工事現場の中で、みんなの生活を支えるために汗をかいているのが土木の仕事です。

だからこそカッコいいんだなって思います。

華やかな舞台じゃないかもしれないけど、そんな中で光る汗、真剣な目がカッコいい。

そしてみんなのために役立ちたいって思う気持ちがカッコいい。

目に見えないからこそ土木の価値があるのかもしれないなって思います。

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