おはカレー様です!
今日の小松市は小松市は気持ちのイイほどの青空です!
おはようございます!
り爽やかな青空の小松市です。例年なら会社の前の小学校から運動会練習で元気な子供たちの声が聞こえきますが今年は無し。寂しいっすね
中学生も。
でも昨日校長先生から行事が無くなっても子供たちは前向きに頑張ってる。
という話を聴けて嬉しかった(^^)今日も頑張ろう! pic.twitter.com/fyILN0mOHi
— 江口組4代目 カレー王子 江口充 (@eguchance) September 10, 2020
この季節。こんなイイ天気は最高の運動日和なんやろけどな〜
1人の学生を100社で奪い合う
今年の採用活動もボチボチと終わりが見えてきています。江口組はまだ高校生の応募をしていますので来月までが勝負です。
2021年春の大卒の求人倍率を見るとだいぶ下がってきています。コロナの影響ということもあるかもしれませんが、昨年から少しずつ下がり始めていたのでその傾向は続いているのかなって思います。
2021年春の求人倍率は、1.53倍です。
ちなみに、2020年が1.72倍。2019年が1.83倍となってました。
2019年がピークの数字だったんじゃないかな〜その年は中小企業、そして建設業にとってはもっとえげつない数字でした。
2019年、300人以下と言われる中小企業の求人倍率が9.91倍。そして建設業は9.55倍という両方とも10倍に迫る求人倍率でした!
僕なりの計算というか考え方なのであっているか分かりませんが、仮に両方とも10倍とすると、中小の建設会社にとっては、10×10=100で100倍の求人倍率。
つまり1人の学生を100社で奪うという過酷な採用活動だったように思います。あの時はほんと厳しかったな〜って覚えています。それが高校生にも影響があった採用活動の年でした。
それが、2021年を見ると、中小企業で3.4倍。だいぶ減りましたね〜
そして、建設業が6.21倍。これも減ってきました!
この数字の変化を見るとこれからは中小の建設会社である江口組にもチャンスが広がってきたかなって思います(^^)
そんなハンパない数字の中でも、江口組には新入社員が入社してくれています。
本当にありがたいことです。
採用活動は7年前から行っていますが、最初の2年間は全くダメでした。正直今でも簡単なものじゃないです。結構力を入れて頑張っています!
いろんな工夫をしながら、あーでもない、こーでもないとみんなでがんばっています。
だからこそ、入ってくれて毎年4月の入社式をする時には本当にうれしくて仕方がありません。
そうやってコツコツと続けてきた甲斐もあって、20代の若者たち、まだ10代もいますが一生懸命頑張ってくれています!!
若いってイイですよね〜たくさん刺激をもらってる44歳です(^^)
成長し活躍することを応援しています!
4月の入社式は嬉しいです。でも僕は入社式をゴールだと思ったら絶対にダメだと思うし、そしてそれは多くの会社の中から江口組を選んでくれた社員たちにも悪いなって思います。
せっかく入った会社に嫌になって辞めちゃうってことになると可哀想だし、こっちとしても残念だし、やりがいを持ってがんばって欲しいです。
だから入社して終わりじゃなく、成長し、そして一人前となって活躍する。
活躍するまでは、しっかりと応援してやらなくちゃいけないなって考えています。
活躍するまでの道のりはまだまだ果てしなく遠い道のりですが、若い子たちの成長を楽しみに応援し、見守っていきたいなって思います。
この成長を見ることが社長としての楽しみでもありますしね!!
大きく成長し活躍することを期待しています!!
がんばれ〜!!
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