おつカレー様です。

1泊2日の人間ドッグが無事に終わったカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

https://twitter.com/eguchance/status/1296336313973522432?S=21

エビフライ美味しかったな〜

昔から人の生活を守り、発展を支えてきた仕事

建設業の仕事は大昔からあります。

土木、建築とはるかはるか大昔からです。

洞窟で住んでいた人類が自分の家を建てそこに住み出した。これは建築の仕事です。

農作業をするために田んぼを整備した。これは土木の仕事です。

弥生時代?そんな昔からあるのが自分たちの仕事でもある建設業です。

その時から人の生活を守り、発展を支えてきたんだと思います。

建設業の歴史が感じられ感動した記事

建設業に関してこんな記事を読みました。

誰が書いたか分からなかったのですが、感動した文章だったのでご紹介したいと思います。

建設とはつくりあげること創造することを意味するが、「建設工事」といった使い方は「普請」、「作事」に変わって明治以降に使用されるようになった言葉である。

建設業はこの言葉が意味するように「ものづくり」により未来を創り上げていく重要な産業である。

建設業は国民の生活基盤である住宅·インフラの整備、安全·安心な国土の保全·整備、経済活動の基盤となる施設の整備等を行う役割を担っている。

生活基盤の整備は、国民が健康で快適で利便性に富んだ生活を享受するための家づくり、街づくり、都市づくりを行い、良質な品質、適切な機能、長期にわたる耐久性を有した生活環境を供給していくものである。

国土の保全·整備は、国民が安全で安心して暮らせるよう国土を保全し、自然災害が多い国土の自然を守りつつしなやかで強いものとし、将来にわたって国民の生命と財産を守るための基盤整備を行うものである。

経済活動の基盤整備は、ますます激化する国際経済競争に打ち勝つための生産活動拠点の整備、物流·情報網の機能性や利便性を向上させるための基盤を整備し、国の経済力の維持向上を将来にわたり支えるものである。

また、地域においては、地域経済を下支えする基幹産業としての役割を果たし、災害時においてはその保有する人材、資材、機材を活用し迅速に対応して、地域社会の復旧·復興に貢献するものである。

このように建設業は、今後も社会インフラの整備を通じて豊かで強い日本の国づくりを担う責任を果たしていかなければならない。

このために、建設業の適正な発展が我が国の発展に大きく寄与するものであり国民に期待されるものであるとの自覚を持って日々事業を執行していく必要があり、これに従事する技術者はその使命と誇りを持って日々研鑽しながら職務に従事していく必要がある。

というように建設業について、すごいことが書かれている記事でした。

どこに書かれていたか思い出せないのが残念です・・・

これが脈々と受け継げれてきた建設業の使命だと思います

この記事、僕は建設業の使命だなって思いました。

カッコイイもの、イイものを造るだけではなく、造ったものを通して、安心安全、経済の活性化、生活の下支え・・・いろんなことに役立っている建設業。

この役割をしっかりと全うすることが、我々建設業で働くものの使命なんだと思います!!

長い歴史があります。

形を変え、昔から現在に至っていますが、本質は変わっていません。

「人々の安心を守こと、生活を守ること、地域の発展を支えること」

誇らしい仕事です。

この仕事に携われることを誇らしく思い、これからも地域のために頑張ります!!

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