おつカレー様です!

昨日、今日と箱根駅伝をずーっと見ていたカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

母校中大のシード権獲得を願っていたのですが、最後の追い上げ届かず来年も予選会からのチャレンジです。

来年に繋がるレースになったと思います。来年は楽しみです!

そして、今年の箱根も本当に面白い駅伝でした!!

選手の皆さん感動をありがとうございました!

まさかまさかの駒澤大学の優勝でした

トップの創価大学の10区のランナーに襷が渡ってから、2位の駒澤大学に襷が渡るまで3分以上の差がありました。

今日の6区かららずっと見ていた自分はもう創価大学で優勝が決まりやなって思いました。間違いないなってそう思っていました。

これまでの展開、創価大学の選手、駒澤大学の選手たちが10区に来るまで追いつきそうで追いつけない、逆にジリジリと2位を引き離した創価大学を見ていたら間違いないと思うのもしょうがない。

でも、まさかの展開。ゴールが見えてきた残り2kmでの逆転。

本当に駒澤大学すごかったの一言です!!

東京の大手町から箱根の往復約100kmも走って、残りの2kmで決着がつくって何という面白い展開の今年の箱根駅伝だったなって思います。

創価大学の選手たちは悔しいやろうな。特に最後の選手は相当の悔しさだと思います。

実況の「2位で悔しいと言えるチームになった」の言葉は感動しました!

この悔しさがまた来年への糧になるだろうし、面白い箱根駅伝の物語を作っていくんでしょうね!!

なぜ箱根駅伝は面白いのか???

なぜ箱根駅伝は面白いのか???

昔は全く興味がありませんでした。母校中央大学は箱根の常連です。

自分が大学生の時には総合優勝を果たした時もありましたが、その時は全く興味がありませんでした。

やっぱ面白くなってきたのは、自分が走り出してから、特にフルマラソンに出るようになってきたからですね。

そこから興味が沸くようになったし、見るようになった。

そして、ドラマ「陸王」を見てからは益々興味が湧いてきて、今年は1区〜10区までほぼ全部見ちゃいました(^^)

箱根駅伝って大学生たちが走ってるだけです。でも、めちゃくちゃ面白い。

それはきっと物語があるからだと思います。

選手たちがこの箱根に懸ける想い、チームの絆、チームの作戦、そして1区間約20kmという長い距離に起きるドラマ・・・

いろんな要素が絡み合って面白さを演出しているんだと思います。

それは選手一人一人はもちろん、出れなかった選手たちやチーム関係者にもいろんな物語があり、その全てがこの箱根駅伝に出るからこそ面白いんだと思います。

物語があるってやっぱいいですよね。

箱根駅伝が面白くなって、青学の原先生が面白くて、本を何冊も読んだくらいです!

毎年の青学の作戦名もけっこう好きです!

そして今年の最後に起きた逆転劇!最高ですね!

また来年が楽しみです(^^)

母校中大にはもちろん期待大です!

もちろん母校中大にも期待して毎年見ています。

大学時代は興味がなかったけど、最近はめっちゃ応援しています。

でもなかなか厳しい戦いが続いています。

シード権獲得ができずに、名門復活はいつになるかと心待ちにしてるんです。

今年は往路で19位と出遅れて、昨日の時点でもうシード権は諦めていたけど、今日はぐいぐい順位をあげてる母校を見ていて楽しかったです!

もう少しのところまで来ましたが、残念ながら12位ということで今年もシード獲得ならず・・・

でも今日の走りは来年に繋がると思うし、来年に期待です!

今から来年が楽しみな箱根駅伝です。

選手の皆さん本当にお疲れ様でした!そして感動をありがとう!

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