今日はこれから社会人になろうとしている高校生や大学生に向けて
ちょっとだけ、みんなの隣に座った気持ちで、僕の言葉を届けたいなって思って書きました。
読んでもらえると嬉しいです。
「当たり前」を支える、その重さと温かさ
学生生活、毎日どんな風に過ごしているかな?
きっと、色々なことを考え、色々な情報に触れながら、未来への扉を探していることだろうと思います。
そんな君に、僕が毎日見ている「当たり前」について、少しだけ話を聞いてほしい。
僕らが手がける仕事は、君たちの目にどう映っているでしょうか。
「ただの建設業」と、そう思っているかもしれません。
でもね、僕らの仕事は、君たちが当たり前だと思っている、あの温かい灯りや、安全な道、そして何よりも、安心して眠れる夜を、影で支える仕事なんです。
例えば、君が夜遅く、街を歩くとします。
そこを照らす街灯。
あれが、僕らの手で設置されたものだったりする。
君が、週末に家族と出かけるために車を走らせる道。
あれも、僕らが丹念に造り上げてきたものかもしれません。
雨の日、君の家を雨漏りから守っている屋根。
これも、僕らの手仕事の証だ。
一見、地味で、人々の記憶に残らないような仕事かもしれません。
でも、そうやって僕らの仕事は、君たちの「当たり前」を、静かに、そして力強く支えているんです。
その「当たり前」が、どれだけ多くの人の安心と、笑顔に繋がっているか。
それを想像した時、僕らの胸には、言葉にできないほどの温かいものが込み上げてくるのです。
でもね、そんな大切な仕事をしている僕らだって、時に「ただの作業」になってしまうことがあります。
決められたことを、決められた通りにこなすだけ。
それは、もちろんプロとして当然のことだし、それ自体に間違いはありません。
しかし、それだけでは、僕らがこの仕事に懸ける情熱や、その先に広がる大切な意味まで、君たちに届けることができないんじゃないか、って。
この「当たり前」を支える仕事の、本当の価値。
そして、その価値を、僕ら自身が、そして君たちにも、もっと深く感じてもらえるように。
そんなことを、僕はいつも考えています。
仕事の意味を「発見」する、それが僕らの探求
仕事の意味。
それは、僕にとって、毎日の生活の核となる、とても大切なもの。
君も、これから色々な仕事に触れていく中で、「これって、何のためにやってるんだろう?」って、ふと立ち止まって考える時がありませんか?
僕も、そう。
「毎日の仕事を、ただこなすものとして見るか。誰かの役に立つものとして見るか。」
この違いって、本当に、すごく大きいと思うんです。
同じ場所で、同じ作業をしていても、その捉え方一つで、仕事の「重さ」や「色合い」が、まったく変わってしまいます。
例えば、工事現場。
そこでは、たくさんの職人さんが、それぞれの持ち場で、汗を流し日々夢中で働いています。
指示された通りに、設計図通りに、建材を運び、組み立てていく。
それは、確かにプロフェッショナルな仕事。
でも、もしその作業が、「ただ、この材料を、この場所に置けばいいんだ」という「作業」としてしか捉えられなかったら、それは、あまりにも虚しいことです。
でも、もし、その現場の向こうに、君たちが安心して暮らせる街があるとか、子供たちが安全に遊べる公園が造られているとか、誰かの人生を豊かにするインフラが、今まさに形造られているんだ、と感じられたらどうだろうか。
そう感じられた途端、その「作業」は、単なる作業ではなく、「誰かのために、未来のために」という、かけがえのない「意味」を持った営みへと、昇華するんです。
僕が、この江口組という会社を、ずっと大切にしてきたのは、まさにこの「仕事の意味」を、皆が感じられるようにしたい、という想いからなんです。
仕事って、本来、もっともっと意味のある、創造的な営みであるはずです。
ただ、そう感じられる会社にするためには、現場の「空気」も、仲間との「関わり方」も、そして何よりも、働く一人ひとりの「心の状態」も、すごく大事になってくる。
どれだけ素晴らしい仕事をしていても、会社の中がギスギスしていたり、お互いを尊重できなかったりしたら、せっかくの「意味」が、澱んでしまうものです。
それは、まるで、澄んだ水に、泥が混じってしまうようなもの。
だから、僕は今、この江口組という「会社そのもの」を、もっともっと整え直したいと思っています。
ただ、立派な理念や、美しい言葉を語るだけじゃ、本当の意味で、皆の心には届きません。
一人ひとりが、心から「この仕事は、自分にとって、そして誰かにとって、かけがえのない意味があるんだ」と、そう実感できる会社に、江口組を、もっともっと近づけていきたい。
そのために、僕自身、そして会社全体で、日々、探求を続けています。
君が「未来」を創る、その力と可能性
さて、ここまで、僕が仕事に懸ける想いや、江口組が目指す未来について、少しだけ君に話を聞いてもらいました。
どうだったかな。
僕らの仕事に、少しでも興味を持ってもらえただろうか。
今、まさに未来への扉を開けようとしています。
たくさんの選択肢の中で、何を選び、どう歩んでいくか、真剣に悩んでいるはず。
その中で、僕たち江口組のような、一見、地味に見えるかもしれない、でも、誰かの「当たり前」を支える仕事に、君がもし、少しでも心を動かされたなら、それは、僕らにとって、何よりも嬉しいことです。
君が「仕事の意味」を見つけたい、そう願うのであれば、僕たちは、君がその意味を、心から感じられる環境を、精一杯用意したいと思っています。
君が、ただ指示されたことをこなすだけの存在ではなく、君自身の力で、この仕事に、そして、この社会に、新たな「意味」を吹き込むことができる、そんな可能性を秘めた存在だと、僕たちは信じているからです!
現場で、君が培う技術は、単なる技術ではありません。
それは、君の「誰かの役に立ちたい」という想いを、形にするための力になるんです。
君が、仲間と協力し、汗を流す中で、築き上げる絆は、君の「温かい人間関係」を、育む土壌となります。
そして、君が、仕事を通して、社会の「当たり前」が、どれだけ多くの人の支えの上に成り立っているかを知る時、君の心には、きっと、揺るぎない「誇り」が芽生えるはず。
僕たち江口組は、君たち若い世代に、この「誇り」を持って、仕事に取り組んでもらいたいと願っています。
そして、その「誇り」が、君たち自身の成長を促し、やがては、社会全体を、より豊かで、より温かいものへと変えていく、そんな未来を、君たちと共に創り上げていきたいのです。
君が、この江口組で、仕事に「意味」を見出し、その「意味」を、君自身の力で、さらに大きく広げていく姿を、僕たちは、心から楽しみにしています。
未来は、君のすぐそばにあります。
僕たちと一緒に、君だけの「意味」を見つけ、この社会を、もっともっと良くしていく旅に、出てみませんか。
君の、熱い想いを、僕たちに聞かせてほしい!!