不安になるのは、まじめに考えている証拠
高校3年生のみんなにとって、就職は人生の大きな一歩だと思います。
学校を卒業して、社会人になる。
毎日会社へ行き、仕事を覚え、先輩や上司と関わりながら働いていく。
そう考えると、楽しみな気持ちもある一方で、不安になることもたくさんあると思います。
「仕事についていけるかな」
「先輩たちは怖くないかな」
「人間関係は大丈夫かな」
「朝ちゃんと起きられるかな」
「自分にできる仕事があるのかな」
そんな心配が出てくるのは、全然おかしなことではありません。
むしろ、それだけ自分の将来について真剣に考えている証拠です。
不安があるということは、いい加減に考えていないということ。
ちゃんと社会人になることに向き合っているということです。
だからまず伝えたいのは、不安になっても大丈夫ということです。
社会人になる前から、何も不安がない人の方が少ないと思います。
誰でも最初はわからないことだらけです。初めての場所、初めての仕事、初めての人間関係。
その中に飛び込むのですから、緊張するのは当たり前です。
最初から完璧な社会人なんていない
就職すると聞くと、「すぐに社会人らしくならないといけない」と思う人もいるかもしれません。
でも、最初から全部できる人なんていません。
仕事の進め方も、道具の名前も、現場での動き方も、書類の作り方も、あいさつの仕方も、報告の仕方も、最初はわからなくて当然です。
江口組でも、新しく入ってくる若い人に対して、いきなり全部を任せることはありません。
まずは先輩と一緒に動きながら、少しずつ仕事を覚えていきます。
わからないことは聞けばいい。
失敗したら、そこから学べばいい。
できなかったことが、次に少しできるようになれば、それで成長です。
社会人になると、もちろん大変なこともあります。
朝早く起きる日もあります。体を動かして疲れる日もあります。思うようにいかず、悔しい思いをする日もあるかもしれません。
でも、それは全部、自分が成長していく途中にあるものです。
最初から立派な社会人にならなくていいんです。
1日ずつ、1つずつ、できることを増やしていけばいい。
昨日わからなかったことが、今日少しわかる。
先週できなかったことが、今週少しできる。
最初は緊張していたあいさつが、自然にできるようになる。
そういう小さな積み重ねが、社会人としての力になっていきます。
人間関係についても、不安に思う人は多いと思います。
特に建設業や土木の仕事と聞くと、「怖い人が多そう」と思う人もいるかもしれません。
でも実際の現場には、若い人をしっかり見てくれる先輩がいます。
声をかけてくれる人がいます。
できるようになったことをちゃんと見てくれる人がいます。
もちろん、仕事なので厳しさが必要な場面もあります。安全を守るためには、真剣に伝えなければいけないこともあります。
でもそれは、意地悪をするためではありません。仲間を守るため、いい仕事をするため、無事に家へ帰るためです。
厳しさの中にも、あたたかさがある。
それが、江口組が大切にしたい職場の姿です。
江口組は、君の成長を一緒に応援します
社会人になるということは、いきなり大人として完成することではありません。
働きながら、少しずつ社会人になっていくことです。
仕事を覚えながら、仲間と関わりながら、地域の役に立つ仕事を経験しながら、自分の力を伸ばしていくことです。
江口組は、道路や河川、橋、災害対応など、地域の暮らしを支える土木の仕事をしています。
普段何気なく通っている道。
大雨の時にまちを守る川。
地域の人が安心して暮らすためのインフラ。
そうしたものをつくり、守るのが私たちの仕事です。
最初はその大きさがわからないかもしれません。
でも現場で働いていくうちに、自分たちの仕事が誰かの安心につながっていることを感じる瞬間があります。
「この道がきれいになって助かった」
「工事してくれてありがとう」
「安心して通れるようになった」
そんな言葉をもらった時、土木の仕事の意味を感じます。
自分の仕事が地域の役に立っていると実感できます。
高校生のみんなには、最初からすごい技術や知識がなくても大丈夫です。
大切なのは、素直に学ぶこと。
あいさつをすること。
わからないことを聞くこと。
少しずつ成長しようとする気持ちを持つことです。
江口組は、若い人が安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
新入社員研修や資格取得の応援、先輩がそばで教える体制など、社会人として成長していけるように支えていきます。
不安があるのは当たり前です。
緊張するのも当たり前です。
最初からできなくても大丈夫です。
一緒に少しずつ慣れていきましょう。
一緒に仕事を覚えていきましょう。
一緒に地域の役に立つ仕事をしていきましょう。
社会人への一歩は、誰にとっても大きな一歩です。
でも、その一歩をひとりで踏み出すわけではありません。
江口組には、君の成長を応援する仲間がいます。
不安な気持ちも持ったままで大丈夫。
そのまま、一歩踏み出してみてください。
私たちは、その一歩をしっかり受け止めます。