「あと1章だけ」のはずが……
日曜日。今日は少しゆっくり本でも読もうかな。
そう思って小説を開くと、困ったことが起こります。
「あと1章読んだら、いったんやめよう」
そう決めて読み始めたはずなのに、その章を読み終わると、また続きが気になるんです。
そして、次の章へ。
「ここまで読んだら終わろう」
そう思っていたのに、また次へ(笑)
気がつくと、思っていたよりずっと長い時間、本を読んでいることがあります。
僕は東野圭吾さんの小説が大好きです。
特にミステリーを読んでいると、登場人物の何気ない言葉や行動が気になって、なかなか本を閉じられません。
「あと1章だけ」ほど、あてにならない言葉はありませんね(笑)
東野圭吾さんの小説は、やめどきが難しい!
最近も東野圭吾さんの作品をいろいろ読んでいます。
『あなたが誰かを殺した』『マスカレード・ナイト』、そして『殺人の門』。
どの作品も、読み始めると続きが気になってしまいます。
特に『あなたが誰かを殺した』を読んだ時は、
「えっ、ここで終わらんのか!」
と思ったら、まだ続く。
そして、また驚かされる。
そんな展開が何度もあって、ページをめくる手が止まりませんでした。
もう、東野圭吾さんの頭の中ってどうなっているんでしょうね(笑)
『殺人の門』も、上巻を読んだら下巻が気になって仕方ありませんでした。
早く先を知りたい。
でも、読み終わってしまうのも、なんだかもったいない。
この気持ち、読書好きの方なら分かってもらえるんじゃないでしょうか。
平日は翌日の仕事もあるので、さすがに時間が気になります。
とはいえ、面白い小説を読んでいると、ついつい夜更かししてしまうこともあります。
「明日も仕事やし、そろそろ寝んと……」
そう思いながら、あと少しだけ読み進めてしまう。
そして日曜日。
時間に少し余裕があると、今度は読むのをやめる理由がなくなります(笑)
「もうちょっと読もうかな」
「ここからどうなるんやろ?」
そんなことを考えているうちに、どんどん物語の世界に引き込まれていきます。
気づけば、あっという間に時間が過ぎている。
でも、好きな本を読んでいる時間って、いいですよね。
『マスカレード・ナイト』は、映画を先に観ていた作品です。
そのあと小説を読んでみると、映画を知っているからこその面白さがありました。
登場人物を思い浮かべながら読んだり、映画では気づかなかったことを考えたり。
小説を読み終えると、今度は映画をもう一度観たくなるんです。
一つの物語を、映画でも小説でも楽しめる。
これも読書の面白いところですね。
ただ、こんなふうに楽しみが増えると、ますます時間が足りません(笑)
「あと1章だけ」と言いながら、今日も本を開く
読書をしていると、知らないうちに時間が過ぎていきます。
特に、大好きなミステリーを読んでいる時は、途中でやめるのが本当に難しい。
もちろん、読み終わってしまえば、
「あ〜、面白かった!」
と思います。
でも同時に、
「次は何を読もうかな?」
と考えてしまうんですよね。
結局、また新しい本を開いて、同じことの繰り返しです(笑)
今日は日曜日。
さて、少し本でも読もうかな。
もちろん、読みすぎないように気をつけます。
あと1章だけ。
……って、たぶん無理やろうな〜(笑)