いつもの小松なのに、走ると違って見える
9月も終わりに近づいてきました。
あれだけ暑かった夏も、少しずつ秋へと変わっていきます。
ランニングしやすい季節になってきて嬉しいです!
今年も金沢マラソンに向けて、日々走っています。
僕は石川県小松市で生まれ育ち、今もこの街で建設会社の社長をしています。
小松の道や街並みは、子どもの頃から見慣れた景色です。
それなのに、ランニングをしていると、普段とは違う小松に出会うことがあります。
同じ街でも、車で通る時と、自分の足で走る時では、見えるものが違うんですよね。
今日は、そんなランニング中に感じる小松の魅力について書いてみたいと思います。
車では通り過ぎてしまう景色に気づく
車で移動している時は、目的地に向かうことが中心です。
打ち合わせに行く。会社へ戻る。現場へ向かう。
道路を走っていても、次の予定や仕事のことを考えていることがあります。
でも、ランニングの時は少し違います。
自分の足で一歩ずつ進んでいくので、街の景色がゆっくり流れていきます。
空の広さや雲の形。季節によって変わる風の感じ。道沿いの木々や、いつも何気なく通っている場所。
普段なら気にも留めずに通り過ぎてしまうものが、走っていると目に入ってくるんです。
「あ〜、秋になってきたな〜」
そんなことを感じながら走る時間も、なかなかいいものです。
もちろん、毎回そんな余裕があるわけではありません。
金沢マラソンに向けて距離を伸ばしている時は、走ることに一生懸命ですし、しんどくて景色どころじゃない時もあります(笑)
でも、ふと顔を上げた時に、いつもの街が少し違って見える。
それも、ランニングの楽しみの一つだと思っています。
僕は普段、土木の仕事をしています。
だから、走っている時も道路のことが気になることがあります。
「この道、走りやすいな」
「ここは以前、工事をしていたところやな」
なんて、ついつい仕事の目線で見てしまうんですよね(笑)
でも、ランニング中に道路を見る時は、仕事で現場を見る時とは少し感覚が違います。
車では気づきにくい路面の状態や、歩道の広さ、走りやすさ。
自分の足で通ってみると、道路がどんなふうに使われているのかを感じることがあります。
普段は道路を造ったり、直したりする立場ですが、走っている時は、その道路を使う一人です。
そんな時間も、僕にとっては面白いものです。
小松には、長く暮らしていても、まだまだ知らない景色があると思います。
いつもと違う道を走ってみたり、普段は車で通り過ぎる場所を自分の足で進んでみたり。
それだけで、ちょっとした発見があります。
遠くへ旅行に行かなくても、新しい場所へ出かけなくても、いつもの街の中に楽しみはあるんですよね。
そして、そんな景色を見ながら走っていると、
「やっぱり小松っていいところやな〜」
と思います。
仕事をする街であり、暮らしている街であり、ランニングを楽しむ街。
僕にとって小松は、いろいろな顔を持つ大切な場所です。
急|金沢マラソンまで、楽しみながら走りたい
金沢マラソンに向けて走っていると、どうしても距離やペースが気になります。
今日は何キロ走ったか。先月より距離を伸ばせたか。大会までに、どれくらい練習できるか。
目標があるからこそ、頑張れることもあります。
でも、せっかく走るなら、数字だけでなく、走っている時間そのものも楽しみたいですね。
いつもの道で季節の変化を感じたり、見慣れた小松の街並みに新しい発見があったり。
そんな時間があるから、ランニングは面白いんだと思います。
これから秋が深まり、走る時の景色も少しずつ変わっていきます。
夏が終わるのは寂しいけれど、秋の小松を走る楽しみもあります。
さて、今日も走りに行こうかな。
金沢マラソンに向けて、しっかり練習しながら、いつもの小松の景色も楽しみたいと思います。
走り慣れた街にも、まだまだ知らない魅力がある。
次のランニングでは、どんな小松に出会えるかな〜!