効率と成果の狭間で、僕たちが忘れてしまったもの
少し前のことです。
X,Instagramをはじめ様々はSNSのアルゴリズムが大きく変わった感じがしました。
なぜ、そう感じたのかというと、投稿が変わってないのに、数字が伸びなくなってきたと感じたからです。
それから、どうやって数字を伸ばすか、考え、調べ、試し、いろいろやっていました。
でも気がついたんです。
日々の業務に追われ、効率ばかりを追い求め、僕たちはいつの間にか「伝えること」の本質を忘れてしまっていたんじゃないか。
効率的な投稿、完璧な構成、そんなものばかりに気を取られ、自分たちが本当に伝えたい、その瞬間の心の動き、その時の匂いや音、そんなものを置き去りにしてしまっていたのではないか。
広報合宿。
去年4社が参加し開催しました。とても勉強になったと思います。
今年も開催するにあたり、気づいたSNSの大切さを伝えたいと考えています。
だから、今年はあえて合宿から「キャンプ」に。
会議室ではなく、青空の下で、テントを張り、火を囲み、同じ釜の飯を食うそんな感覚で!
効率なんて忘れて、泥臭く、笑い合い、時に失敗もしながら、ただそこにいる時間を楽しむ!
そんな中から生まれるもの、それが本当の「伝えること」なんじゃないか、そう考え企画中。
焚き火の炎が溶かしたもの、そして生まれる共感
キャンプの企画をしながら、参加してくれたみなさんが少しずつ顔がほころび始める。
悩んでいた顔がだんだんと笑顔になる。
参加者同士緊張があったのが、お互いの距離感が縮まり仲良くなる。
もちろんカリキュラムを真剣に取り組む姿。
そして懇親会では、お酒が入るにつれて、だんだんとプライベートな話へ。家族のこと、
趣味のこと、これまでの苦労話。普段は話せないようなことも、この開放的な空間だからこそ話せる。
そして、その話に共感し、一緒に笑ったり、涙したり。
こんなことを妄想しながら企画しています。
キャンプを終えて、生まれた投稿は、これまでとは全然違うはずだ。
フォロワーを増やそうなんて、これっぽっちも考えていない。
ただ、この瞬間の楽しさ、この瞬間の感動、それを誰かに伝えたい、その一心で書かれた投稿。
だからこそ、多くの人の心に響き、多くの共感を生むはずだ!
答えは、遊びの中にこそあった。
「役立った!」よりも「めちゃくちゃ良かった!」って声が、終わったあとにみんなから聞こえてくる。
それは、SNSのスキルを学んだからではない。
ただ、みんなで一緒に楽しみ、笑い合い、時に失敗もしながら、同じ時間を共有した、その体験こそが、何よりも価値のあるものだったから。
SNSスキルを学ぶのではなく、“投稿したくなる体験”をつくる。
それが、今回の広報キャンプの本当の目的。
そして、それはきっと、僕たち江口組にとっても、大きな一歩になるはずだ。
こんな広報キャンプにしたい!
さてと、妄想ばかりせずに、まずは企画書をつくらなきゃ(笑)