「安心して暮らせる街」を支える仕事

皆さんは「土木の仕事」と聞いて、どんなイメージを持つでしょうか?

大きな重機を使って道路をつくったり、重たいものを運んだり。そういった“力仕事”のイメージを持っている人もいるかもしれません。

けれど実際には、土木の仕事は“地域の人が安心して暮らせる毎日を守る”という大きな役割を担っているんです。

江口組は、創業以来ずっと小松市を中心に仕事をしてきました。

道路、河川、橋、護岸、上下水道…私たちが関わる工事は、どれも「生活インフラ」に関わるものばかりです。

市民の皆さんの“生活の土台”を整えるのが私たちの仕事です。

地域密着にこだわる理由

「なぜ、地域密着にこだわるのか?」というと・・・

このまちが好きだから。
このまちの人たちの笑顔を守りたいから。
そして、自分たちの子どもや孫が住み続けるこのまちを、もっと良くしたいからです。

大雨が降って河川があふれそうになったとき、私たちはいち早く現場に駆けつけます。
冬の雪が激しく道路に雪が積もった時は、私たちは深夜に出動して除雪します。

地域の皆さんの笑顔のためにと思うからこそ、土木の仕事には“責任”と“想い”がこもるのです。

それが江口組がずっと大切にしてきた姿勢であり、誇りでもあります。

これからも“見えないチカラ”を届け続けたい

私たちがつくったものは、完成してしまえばその多くが「目立たない存在」になります。

でも、道がなければ移動ができないし、上下水道がなければ生活できません。

地盤がしっかりしていなければ、災害が来たときに安心していられません。

見えないけれど、確実に“地域を守るチカラ”になる。

それが、土木の仕事の魅力ですし、皆さんの縁の下の力持ちだと自負しています。

これからも、江口組はこの小松という地域とともに歩んでいきます。

地域の安全、安心、快適な暮らしのために。
そして、次の世代にも「このまちで暮らしてよかった」と思ってもらえるように。

地域密着企業として、仲間と共に、まっすぐに誠実に。これからも、がんばっていきます!!

 

今日もブログ記事を読んでいただきありがとうございます!

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