年度末の忙しさの中で
3月は年度末ということもあり、江口組にとって特に忙しい時期です。
公共工事を主に手掛ける当社にとって、年度末は一つの大きな節目。
年度内に完了しなければならない工事が多数あり、工事部のみんなは最後の追い込みに励んでいます。
現場では、納期をきっちりと守りながらも品質を落とさず、安全を確保しつつ作業を進めることが求められます。
まさに体力的にも精神的にも大変な仕事ですが、今年度はこのがんばりが報われました。
令和6年度、江口組は 「国土交通省」「石川県」「小松市」 の3つの発注者から表彰をいただき、「土木三冠」を達成しました!
令和2年度、そして4年度に続き3回目の快挙です。
日々現場で奮闘する社員全員の努力が正式に評価された証です。
土木三冠の意義
国土交通省、石川県、小松市からの表彰をいただくというのは、一朝一夕で成し遂げられるものではありません。
江口組が 「高品質な工事」「徹底した安全管理」「地域社会への貢献」を地道に積み重ねてきたからこそ、この評価につながったのだと感じています。
国土交通省からの表彰は、高いレベルの工事品質が認められた証だと思いますし、石川県や小松市からの表彰は、地域のインフラ整備において江口組が重要な役割を果たしていることを示していると思います。
この三冠は、単なる名誉ではなく、江口組の実力を裏付けるものです。
現場で日々汗を流し、試行錯誤を繰り返しながら工事を進めてきた工事部の皆さんだけでなく、営業や総務をはじめとする全社員の支えがあってこそ達成できた成果です。
社員全員へ、心からの敬意を
今回の土木三冠達成は、間違いなく 江口組の社員一人ひとりの頑張りのおかげです。
工事現場は、天候や予期せぬトラブルに左右されることも多く、思い通りに進まないこともあります。
それでも、最後まで粘り強く取り組み、品質を維持しながら工期を守るというのは、決して簡単なことではありません。
そんな中で、皆さんが日々積み重ねてきた努力が、今回の表彰につながったのです。
しかし、この成果は現場の力だけではなく、営業が受注を獲得し、総務が組織を支え、全員が一丸となった結果です。
江口組の「和の力」が形となり、みんなで勝ち取った成果です。
社長として全社員に心からの敬意を表したいと思います。
この表彰をただの通過点とせず、これを糧にしてさらなる成長を目指したい。
そして、江口組が今後も地域社会に貢献し続ける企業であることを示していきたいと考えています。
土木三冠を達成できたのは、間違いなく江口組のチーム力の賜物です。
これからも「和の力」を大切にしながら、一丸となってさらに良い仕事を積み重ねていきます!
江口組の誇りとして、これからもがんばっていきます!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。