4年ぶりに菟橋神社の神輿渡御が行われたお旅祭の最終日です。
神様が神輿に乗り町中を練り歩き旅したということが、お旅祭の由来だそうです。
やはりこの由来通り神輿がないとこのお祭りは寂しいものでした!
賑やかなのがいいっすね!
叱られて成長してきた
子供の時から、そして社会人になった頃も叱られるのが当たり前で褒められるってことが本当に少なかったと思います。
間違えて失敗し叱られ、余計なことをして叱られ、何もできずに叱られ(極端すぎるかもしれないけど)・・・
叱られてばっかりだったと思います。
ときには何で叱られているか分からずに叱られているという理不尽なことも経験したように思います。
でも、そんな叱られることで成長してきたし、理不尽がその成長スピードを早めてくれたんじゃないかなって思うほどです。
ずーっとそんな時代が続いてきたし、それが当たり前でした。
でも、今はまったくそんなことがありませんよね。
褒めて伸ばすということが言われ出して、もうそれが定着してきたと思います。
褒めて伸ばすを勘違いしないように
褒めて伸ばすことはとても大事なことだと思います。
自分たちが若いときになかった指導方法だと思うし、新しい考え方です。
そしてそっちの方が伸び伸びと成長していいなって思うんです。
叱って指導するのは、萎縮させたり、緊張を余計に高めたりとよくないことが多いと思います。
でも、ここで勘違いしちゃいけないことがあると思うんです。
褒めて伸ばすことを、優しくしてあげればいいと勘違いし甘やかしてしまうってことです。
これは全く違います。
勘違いしがちなのは、和気あいあいとした仲の良い組織が、良い組織だと考えてしまうことです。
もちろん社員同士仲の良いことに問題があるわけではありません。
仲良しでいたいという理由で、「本来言うべきことを言わない」「注意しない」という状態であるなら本当の良い組織とは言えません。
チームで目標に向かって活動する限り、いろいろなことが起こります。
そうした時に遠慮や忖度することなく、誰もがチームの成果のために真摯に向き合って発言できるチームこそ強いチームであり、そういう環境こそお互いに成長できる組織です。
大事なことは両方持てるバランス感覚
大事なことは褒めると叱るの両方持つこと。
このバランス感覚が大事です。
人を褒めることは大切なことですし、人を教育するためにも大事なことです。
そしてまたダメな時はダメという風に叱ること、間違っていたら厳しく始動することも大事です。
だから褒めること叱ることなどメリハリをつけてバランスを取ること大事です。
こんお両方持てる人がこれからの上司、先輩には大事なことだと思います。
しかし、これだけ色々と書きましたが、バランスをとることはとても難しいです。
難しいからこそ、勉強したり、またみんなで悩み、相談したりして進んでいけばいいと思います。
そんなバランス感覚を持ちたいですね!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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