W杯代表選手が発表され、いよいよ盛り上がってきたカタールW杯。
いろんな声があるけど、日本の勝利に向けて応援したい。
森保監督の会見で気になった言葉が和の力
江口グループの理念にもある言葉です。
日本人の強みを表した言葉だと思うし、和の力を発揮した時こそ日本の勝利が見えてくる!
道路の下はみんなに大切なものばかり!
知ってますか?
道路の下には皆さんの暮らしに欠かせないものがいっぱい埋まっているんです。
ガスや水道、電話線、そして下水道。最近では光ケーブルという大事な通信の線など生活に欠かせないライフラインと言われるものが沢山埋められてます。
このライフラインの中の一つでも壊れ使えなくなったら、皆さんの暮らしはすっごく不便になってしまうことだと思います。
水道使えなくなると、水が飲めない、お風呂に入れない、トイレが使えない・・・
下水道が使えないと、汚い水を処理することができずに不衛生に。健康面でも悪影響が・・・
光ケーブルが使えないと、ネットが使えない。仕事ができない。Wi-Fi使えない・・・
もう大変ですね。
この一つ一つを支えているのが土木の技術です。
ずーっと昔から、皆さんの生活を支えるために工事をし整備をしてきました。
古くは紀元前、人類に文明が生まれた頃には土木の技術によって、水を飲むための水路が川から引かれたり、汚い水を流すための下水があったりという記録があります
土木はずーっとみんなの生活を支えているんです。
普段見ることができない土木の力
でもそのほとんどが普段目にすることができません。
道路に埋まってしまったものは見ることができませんもんね。
でも見えることがないけど、皆さんの暮らしを支えているってことを知ってて欲しいなって思います。
目に見えないライフライン。
そこに土木の本質があるのかもしれないなって思う時があります。
土木は今カッコいいって言われる仕事ではありません。
事実、この仕事に就こうと思う若者が減り、担い手確保の問題を業界全体で抱えています。
大変、しんどい、汗まみれ。そして3K(きつい、汚い、危険)
そんなイメージがあるためだって言われます。
そのイメージを払拭するために、業界をあげていろんな活動をしています。
この活動も大事だけど、目に見えない土木だからこそ、そういう面もあることを伝えることも大事なのかもしれないなって思います。
いくらイメージをよくしても、大変な仕事は大変です。
目に見えないライフラインのように、フェンスで囲まれた工事現場の仕事は一般の皆さんには見えません。
フェンスで囲むのも安全面を考慮して大切なこと。
見えなくても土木にはかっこよさがある。見えないからのかっこよさ
誰にも見えない工事現場の中で、みんなの生活を支えるために汗をかいているのが土木の仕事です。
だからこそカッコいいんだなって思います。
華やかな舞台じゃないかもしれないけど、そんな中で光る汗、真剣な目がカッコいい。
そしてみんなのために役立ちたいって思う気持ちがカッコいい。
目に見えないからこそ土木の価値があるのかもしれないなって思います。