今日は土木広報のインターンシップを開催中の江口組です。
これまでまったく土木と絡んだことのなかったと言う学生さんが参加し、CHIKACO姉さんから土木広報のイロハを教わっています。
土木を知らなかった学生さんでも、今日の土木広報インターンシップが終わるころには土木の魅力を実感してくれていたら嬉しいな〜
頼むで姉さん!!
人手不足の中、建設業界に入ってくれる若者たちに感謝
建設業もそうだけど、いろんな業界で人手不足という声を聞きます。
僕がいる建設業はここ何年も人手不足と言われていて、さまざまな取組みを業界を上げて取組んでいます。
高校生や中学生への建設業の啓蒙活動をおこなったり、合同説明会を催したりとこの問題が解決し多くの若者が建設業に入ってきて欲しいとみんなが願っています。
でも、こんな人手不足と言われている中でも志を持って建設業界に飛び込んでくれる若者は沢山います!
ほんとに有難いな〜って思います!
土木をやろうっていう若い子がいたらめっちゃ嬉しいです。
そしてその人たちには期待もします!
だからこそ入ってくれることがゴールじゃないと思っています。
ここからが本当のスタートだと思う
人手不足で若者に入って欲しいという想いはどこの企業も願っていることです。
だからその中で入社してくれた時の嬉しさは半端ありません。
でもそこで満足しちゃいけないと思うし、これで終わりじゃありません。
ここからが本当のスタートです。
入社してくれた若者たちをしっかりと育てて一人前になってもらうために、ここから始まります。
採用から教育というステージに変わってきます。
この教育がとても大事だと考えています。
決して若い子たちは一人では育ちません。
愛情を注ぎ、じっくりと育ててあげないと一人前にはなりません。
そして何より入社した企業の方向性や理念と同じ気持ちを持って成長して欲しいなと僕は経営者として思います。
そのためにも繰り返しになりますが教育が大事になってきます。
愛を持って育てること
若手の教育が大切と言ってもなかなか難しいものです・・・
世代が違うと育ってきた環境も違うし価値観も違う。
僕たちが教わってきたようにやるのは難しいというよりかは、無理だと思います。
やっぱり今の若い世代に合わせた教育というものがあると思います。
でもやり方、教え方が違っても愛情を持つっていうことはいつの時代も一緒だと思います。
愛情ってちょっと小っ恥ずかしい表現かもしれませんが、そこが大事だと思います。
「成長し将来活躍して欲しいな〜!」って若い社員たちの明るい未来を願うことが大切です。
いろんな教え方があると思いますが、この気持ちがあるかないかじゃ大きく違います。
今年の4月も希望を胸に江口組、クリエイション江口にも若い子たちが3名入社します。
この3人もしっかりと愛情を持って育てたいと思います!!
若い子たちは宝です!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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