おつカレーさまです

オリンピックを見ていると久しぶりにスキーをしたい気持ちになってくるカレー王子こと江口組4代目江口充です。

3年ほどしてないスキー。

やりたい気持ちが湧いてきました!!

メンター制度

メンター制度とは・・・一緒の現場や部署で働く先輩、上司とは別に、年齢の近い年上の先輩社員や、社歴が近い先輩社員が新入社員や若手社員をサポートします。新入社員からすると相談しやすい兄/姉のような制度です。

というメンター制度ですが、江口組でも実施しています。

江口組では同じ現場で働く社員は2、3人です。

江口組はでメンター制度では若手社員が、同じ現場ではない先輩社員と話す機会を作っています。

メンター制度をする若手たちの声

そのメンター制度をしている若手からの声を紹介したいなと思います。

「年の近い先輩と話すことで、気分が変わっていいです」

「困ったことを年の近い先輩に話せてよかった」

「先輩から現場の進め方やどう動けばいいかのアドバイスをもらい仕事がやりやすくなった」

など仕事はもちろんプライベートのことなどを話せていいメンター制度になっているようです。

若手をサポートし、成長を応援したい

社会人としてまだまだ慣れていない若手社員。

仕事は責任を伴うことが多いし、プレッシャーになることもあるし、不安になることも多いと思います。

それと工事現場で働くってことは、なかなか大変です。

そんな状況の負担を少しでも減らし、一生懸命にがんばれる環境を創りたい!そう思っています。

我々の建設業の仕事だけじゃなくどんな仕事も大変な仕事ばかりです。

そして仕事のことが分からない若手の時代って、初めてのことも多いし不安なことが多いと思います。

でも、若いうちは大変なことを経験し苦労し、努力すると10年後、20年後、その先も大きく変わってきます。
(苦労や努力は時代遅れな言葉かもしれませんが・・・)

だからこそ、頑張って欲しいと思います。

自分は「苦労は買ってでもしなさい」と言われ、いろんなことを経験させて頂きました。

大変だったし、泣いたこともあったし、いろいろありました。

そして45歳になった今になり振り返ると、あの経験していてよかったなって思うことばかり。

辛かったことや大変だったこと、また失敗したことばかりが蘇ってくるし、その経験がよかったと思えます。

でも、今の若い世代に自分の若い時のことをしろ!と言うわけではありませんし、やらせません!

そんなことしたら色々と問題になることばかりです(笑)

大変なこと、辛いこともあるけど、応援できる環境、どこかに気持ちをリセットできる場所、また楽しいことなど、そういう場所や雰囲気づくりが大切だと考えています。

まだまだ足りないことだらけで申し訳ないし、若手だけじゃなく自分も会社も成長しなくちゃいけません。

将来若手社員が心技体とも成長し活躍することを願い、メンター制度などを駆使し若手の成長を応援したいと思うし、共にがんばりたい!

 

今日もブログを読んで頂きありがとうございました!

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