おつカレー様です!

土木Qの撮影を朝から行いまいした!!

知らないってこんなに面白いんだ〜!!

「青天を衝け」楽しみにしています。

こないだの日曜日「麒麟がくる」」最終回となりました。まだ観てません。。。

途中まで観て、録画しっぱなしで終わっています。コレから観ようと思います(笑)

そして今週末から始まる新しい大河ドラマ「青天を衝け」渋沢栄一をモデルとしたドラマです。これは楽しみです。

自分が大好きな幕末から明治にかけての時代のお話だし、渋沢栄一の本「論語と算盤」を読んだからです。

この本は100年以上前に書かれた本ですが、この時代においても大切だなって思うことばかりでした。

その中からコロナで大変な今だからこそ大事にしたいなって思ったことを紹介します。現代語訳で読みやすい本でした。これを読むとドラマもより楽しくなりそうです!

「人にはどうしようもない逆境」に立たされた時

 時代の推移につれて、常に人生には小波欄のあることはやむを得ない。だから、その渦中に投じられて、逆境に立たされる人も常にいるのであろうから、「世の中に逆境は絶対にない」といい切ることはできないのである。ただ逆境に立たされる人は、ぜひともその生じる原因を探り、それが「人の作った逆境」であるのか、それとも「人にはどうしようもない逆境」であるのかを区別すべきである。その後、どう対処するのかの策を立てなければならない。

このうち「人にはどうしようもない逆境」とは、立派な人間が真価を試される機会に外ならない。では、「人にはどうしようもない逆境」に立たされた場合、その境遇にどう対処すべきなのかというと、わたしは神様ではないので、それに対する特別の秘訣を持っているわけではない。また恐らく社会にも、そういう秘訣を知った人はいないだろうと思う。

しかし、わたし自身が逆境に立たされたとき、自分でいろいろと試し、また何が正しい道筋なのかという観点から考えてみたことがある。その内容をここで明かしてしまうと、それは逆境に立たされた場合、どんな人でもまず、

「自己の本分(自分に与えられた社会のなかでの役割分担)」

だと覚悟を決めるのが唯一の策ではないか、ということなのだ。現状に満足することを知って、自分の守備範囲を守り

「どんなに頭を悩ませても結局、天命(神から与えられた運命)であるから仕方がない」

とあきらめがつくならば、どんなに対処しがたい逆境にいても、心は平静さを保つことができるに違いない。

ところがもし、「このような状況はすべて人のつくり上げたものだ」と解釈し、人間の力でどうにかなるものであると考えるならば、無駄に苦労の種を増やすばかりでなく、いくら苦労しても何も達成できない結果となる。最後には逆境のなかで疲れ切って、明日をどうするかさえ考えられなくなってしまうだろう。だからこそ、「人にはどうしようもない逆境」に対処する場合には、天命に身をゆだね、腰をすえて来るべき運命を待ちながら、コツコツと挫けず勉強するのがよいのだ。

これとは逆に、「人の作った逆境」に陥ったらどうすればよいのだろう。これはほとんど自分がやったことの結果なので、とにかく自分を反省して悪い点を改めるしかない。世の中のことは、自分次第な面も多く、自分から 「こうしたい、あぁしたい」と本気で頑張れば、だいたいはその思いの通りになるものである。

ところが多くの人は、自分で幸福な運命を招こうとはしないで、かえって最初から自分でねじけた人となってしまい、逆境を招くようなことをしてしまう。それでは順境に立ちたい、幸福な生涯を送りたいと思っても、それを手に入れられるはずがないではないか。

(引用:現代語訳 論語と算盤 渋沢栄一 守谷淳訳 ちくま新書)

自分の友達にもいました!!

「人の作った逆境」「人にはどうしようもない逆境」。コロナは後者の方です。世界中が大変なことになっています。

この本を読むと、その時は「天命に身をゆだね、腰をすえて来るべき運命を待ちながら、コツコツと挫けず勉強するのがよいのだ」という渋沢栄一の言葉。

私の友人に東京で飲食店を経営している社長さんがいます。

そのお店ももちろんコロナで打ち上げが激減し大変な状況です。その社長は何をしているかというと、店内で学校を開いています。

社員みんなで勉強し、改善すべきこと見直し、またスキルを上げるために一生懸命来るべき時を待っているのです。

大変だと騒ぎたくもなるし、時短営業を要請する行政にも文句を言いたくなると思います。

でも、そうじゃない友人は立派だなって思いました。

この大変な時代、渋沢栄一の精神で頑張ります!

 

今日もブログを読んで頂きありがとうございました!

 

関連記事、人気記事はこちら!

”土木Q” みんな土木のこと知っとる~???

「個性、本質、好きなこと、社会的」歴史の大きな転換期の今だからこそ大切にしたいキーワードです。

土木の仕事は歴史に残る仕事!

江口組の本社は築70年。歴史が詰まった建物を見ながら4代目が思ったこと

ユニフォームネクストさんに教えてもらった「モノを売るな!体験を売れ!」