おはカレー様です!

肌寒い小松市です。昨日とは寒暖の差が激しいので体調管理には気をつけましょう!!

最近の朝の日課

最近、朝会社に来てすることが、神棚にお参りして(これは社長になってから毎朝のルーティーン)から社屋の写真を撮ってます。

そして、それをTwitterにあげることが最近の朝の日課になっています。

今日もあげましたよ!

今月に入ってからやり出したことなんで、まだまだこれからですが、江口組の本社の毎朝写真のTwitterこれからやっていこうかなって思います。

よろしくお願いします。

この社屋ですが、4年前に建て替えようかという話がでました。

でも今思うと建て替えずに残しといてよかったなって思います。

変えるべきもの、残していくもの

この社屋は昭和25年に建てれました。今年で築70年が経ちます。

建てられた時の江口組の社長は創業者の江口助七。僕のひいじいちゃんになる人です。

そんな頃の建物ですが、結構造りはしっかりしているなっていう感じがします。

少しずつ改修をしていますが、今もちゃんと大丈夫です!

江口組は来年創業100年を迎えます。

100年も経ってるといろんな歴史があります。この建物もそうですね。

歴史を感じて気持ちが昂る時もありますが、しがらみや時代に合わないことも多くあります。

大正、昭和、平成、令和と4つの時代で仕事をしてきましたが、きっとその時にいろんな変化をして今があるんだなって思います。

そして今も1つの転換期、大きな変革の時がきているような気がします。

このコロナでのこともそうですが、それまでにも働き方改革やAI、自動化の波がやってきて仕事のやり方、価値観が大きく変わってきています。

そしてこのコロナで大きく変えなくてはいけないことが沢山あります。

でも、変えなくちゃいけないことが沢山ある中で、変えちゃいけないものもあります。

それは理念かなって思ったけど、理念自体は自分も社長になってから先代の理念を変えたので、それは違いますね。

理念は変わったけど、なんていうか根底に流れているものというか、本質というか、江口組としての心みたいなものは変えてないなって思います。

やっぱそれは創業から「地域の安心安全」「住む人たちの豊かな暮らし」を創る仕事をするってことは変わっていません。

地域の人たちのために、地域の発展のためにという創業当時からこの想いで工事(仕事)をしてきました。

それはこれからも変わらないと思います。

新しい事業をすることがあるかもしれませんが、この心は変わりません。

変えちゃいけないと思うし、残していくものだなって思います。

歴史の詰まった社屋も残していくだろうなって思います

築70年のこの社屋。

この建物も残していくだろうなって思います。

4年前、新社屋を建てる時、壊して建て替えしなくてよかったです。

建てた創業者から僕で4代目です。

この間にいろんなことがあったと思います。

歴史のいっぱい詰まったこの建物を大切にこれからも使っていきたいなって思います。

新しいものはこれからでも手に入れることができるけど、歴史はなかなか簡単に手に入れることができません。

一つ一つの積み重ね、コツコツのおかげです。

歴史に感謝し、これから大きな変化に挑もうと思います!!

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