おつカレー様です。

毎月日本経営合理化協会の牟田太陽理事長から届く「繁栄への着眼点」が楽しみです(^^)

今月の言葉はとても勇気をもらった言葉でした!

これからの時代、社長は空気を読まない。

「『空気を読む』とは言うけど、社長が空気を読んでいては遅い。これからの時代は、自ら空気をつくり出していかないと時代に飲み込まれてしまう」

(日本経営合理化協会:2020年4月繁栄への着眼点)

KYという言葉が流行ったことがありました。

「空気を読む」ってこと。

場の空気を読めないってことは社会人としてアカンことやと思ったし、今でも空気を読むことって大人として大切やなって思うことがあります。

でも、社長としてはどうなのか?

これからの時代は社長が読んでいては遅い。自らつくりださなくちゃいけないと言っています。

空気を読むことが大切だと思ってましたが、この言葉すごく腑に落ちました。

社長であるならば、自ら風を起こす。

風が吹かないと植物は死んでしまう。

同じことが組織にも言えると思います。

停滞した組織は本当に空気が悪いし、人間関係も悪くなることもあります。

強い組織をつくるためには風が必要です。

社長であるならば、自ら社内で風を起こしていかなければならない。

常に新しい風を吹き込む努力をしてほしい。

(日本経営合理化協会:2020年4月繁栄への着眼点)

組織を強くするためには風が必要。

そしてその風を吹かすのは、社長の仕事。

社長は風を吹かすための努力をしんなんってことですね!

何をするか何ができるか分からないけど、とりあえずやってみよう。

風を吹かすために何をすればいいか?

何をするか、自分が何ができるか分からないけど、とりあえずやってみようと思う。

そのためにも、いろんな人と会い、話を聴く、

また本を読むことも大事。

自分から発信することも大事になってくると思う。

とにかく正解かどうかはわかんないけど、とりあえずやってみる。

ダメなら変えればいい(エクスマ思想)

そんな気持ちで行動するしかないなって思います。

最初は小さいと思うし、大したことがないと思う。

でもやり続けることで、そのうち大きな風が吹くんだと思います。

自分で風を起こす、空気をつくるためにがんばろうと思います。

これからの時代、これまでの常識が非常識になります。逆もあります。

そして社会の仕組みが大きく変わるかもしれません。

そんな時に、風が吹かない停滞した組織じゃなく、変化に対応できる組織でいるために先頭に立ってがんばりたいと思います。

牟田理事長ありがとうございました!

 

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