会社を取り巻く環境は、どんどん変わる
最近、本当に変化が早いなと思います。
AI、ICT、SNS、採用、働き方。
数年前には考えられなかったことが、今では当たり前になっています。
建設業も同じです。
現場ではICT施工が進み、仕事の進め方も少しずつ変わってきました。
採用も、以前のように求人を出して待つだけではなく、自分たちから会社のことを伝える時代になっています。
僕自身も、新しいものはできるだけ触ってみたいタイプです。
「面白そう」
「使えるかもしれない」
そう思ったら、まず試してみる。
会社も、時代に合わせて変わっていかなければいけません。
でも一方で、
変えてはいけないものもある。
最近、そんなことをよく考えます。
やり方は変えても、土台は変えない
例えばAI。
文章を考えたり、情報を整理したり、仕事を効率化したり。
これからもっと便利になっていくと思います。
でも、AIが進化しても、
相手を思いやること。
約束を守ること。
困っている人に声をかけること。
感謝を伝えること。
そういうことまで機械に任せることはできません。
現場も同じです。
新しい機械や技術が入れば、仕事のやり方は変わる。
でも、
安全を最優先すること。
これは絶対に変えてはいけない。
どれだけ効率が良くても、どれだけ工期が短くなっても、安全より優先されるものはありません。
会社づくりも同じです。
制度は変えていい。
組織も必要なら変える。
会議のやり方だって変えていい。
でも、
人を大切にすること。
信頼を積み重ねること。
仲間と声を掛け合うこと。
感謝を忘れないこと。
こういうものは、時代が変わっても大事にしたいと思っています。
変化するために、軸が必要
「昔からこうだから」
それだけを理由に変わらない会社にはしたくありません。
100年以上続いてきた会社だからこそ、これから先も続くためには変化が必要です。
でも、
何でも変えればいいわけでもない。
僕は、
変わるためには、変わらない軸が必要
だと思っています。
江口組にとって、その軸は何か。
安心。
安全。
感謝。
信頼。
そして、和の力。
新しいことに挑戦するときほど、
「これは江口組らしいか」
「人を大切にできているか」
「地域やお客様のためになっているか」
そこに立ち返りたい。
やり方はどんどん変える。
でも、大切にするものは変えない。
そんな会社でありたいと思っています。
変化を怖がらず、新しいものを楽しむ。
でも、自分たちらしさは忘れない。
変えるものと、変えてはいけないもの。
この両方をちゃんと見ながら、これからの江口組をつくっていきたいと思います。