おつカレー様です。
江口組のヘルメットが新しくなったのに引き続きCHIKACO姉さんのヘルメットも新しくなりました！
CHIKACO姉さんのヘルメット完成しました！
江口組の現場ヘルメットが新しくなり、なんとCHIKACO姉さん用のヘルメットも新しくできちゃいました！
ピンクのラインに姉さんシールが貼られたオリジナルヘルメット。
これ被って工事現場で活躍する日も近いかも〜！#江口組#CHIKACO姉さん#土木広報 pic.twitter.com/17SmwnuFRT
— 江口組4代目 カレー王子 江口充 (@eguchance) March 10, 2021
工事現場レポートへ出動します！！
３.１１は日本人にとって特別な日なのではないかと思う
明日で東日本大震災が発災してから１０年が経ちます。
もう１０年なのかという気持ちです。
最近、テレビでよく復興や当時ことをよく放送しています。
そのテレビを見ると、元には戻らないだろうけど、街の復興はそれぞれ進んでいるように見えました。
でも元通りに戻らない生活、そして人の心。
１０年と言えば長い年月ですが、復興はまだまだ道半ばのような気がしました。
自分が住む石川県は東北から遠く離れた場所にありますが、石川も東北も同じ日本。
同じ日本で起きた東日本大震災のことを想い、自分たちも防災に対する意識を高めたり、東北へ想いを寄せたいと思います。
JCのおかげで何度も東北を訪れました
石巻市を訪れた時
東日本大震災が発災した時にはJC活動を頑張っていた頃でした。
その時、JCは石川県内でもいち早く支援物資を東北に届ける支援活動を行ったり、また１ヶ月後にはボランティア活動を行うために現地へ行ったりとしました。
そして、それはその年だけではなく、毎年３月には復興イベントを続けて行いました。
そのJCのおかげで東北に何度も足を運ぶ機会をもらえて、本当に貴重な経験をたくさんさせてもらいました。
被災されたJCの仲間からリアルな声を何度も聴かせてもらいました。
そして社員旅行で何度も東北を訪れました。
福島、宮城、岩手・・
行くたびに目にする大きな地震、津波の爪痕。
それぞれの場所でいろいろな爪痕がありました。
なんとも言えないくらいに心が苦しく辛い気持ちになります。
でも、そこで会う東北の人たちの優しや強さを感じて気持ちが優しくあったかくもなります。
何ができるか？忘れないこと、想いを寄せることは誰にでもできる
東北で会う人みんな優しくて温かい人ばかりでした。
地震が起きた直後の４月に石巻市をボランティアで訪れた時、きっと現地の人たちは落ち込んでいるに違いないと思い現地に向かいました。
でも、現地で会う人たちはめっちゃ前向きで優しい人ばかりでした。
励ましに行ったつもりのこっちが逆に励まされるほど東北の人は強いなっていう印象が強かったです。
そんな強くて優しい東北の人たちのために頑張ろうとその頃は思い、さまざまな活動を行いました。
募金をしたり、ボランティアへ行ったりはしました。でも今は何もできてないですね。
それはやっぱよくない。毎日じゃなくてもこの日、そしてこの日が近づく時には東北に想いを寄せたいです。
被災された皆さんは、まだまだ復興道半ば。
多くの支援が必要だと思うし、多くの心が必要です。
明日は東北のことを考えて過ごしたいと思います！
今日もブログを読んで頂きありがとうございました！！
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