今日は「節目の日」
今日、6月30日は江口組の決算日。
この1年間、無事に走りきれたことに、まずは心から感謝しかありません。
振り返れば、さまざまな出来事がありました。
嬉しいことも、悩んだことも、予期せぬトラブルも、すべて含めて、今こうして「無事にこの日を迎えられた」という事実が本当にありがたいです。
協力会社の皆さん、地域の方々、お客様、そして応援してくださるすべての方々のおかげです。
本当にありがとうございます。
けれど、そのなかでも、やっぱり一番に感謝を伝えたいのは、社員のみんな。
現場で汗をかき、悩みながらも前に進んでくれた、江口組の仲間たちです。
支えてくれたのは、仲間の頑張り
土木の仕事は、簡単なことばかりではありません。
夏の猛暑も、冬の寒さも、時には土砂降りの雨の中でも、現場は止まりません。
そして、どんなに段取りをしても、イレギュラーが起こるのがこの仕事です。
そんな中でも、社員一人ひとりが本当に頼もしく、粘り強く現場を支えてくれました。
体力も、気力も、そして「責任感」も必要とされる仕事を、誰一人手を抜くことなくやり遂げてくれた。
その姿には、何度も心を打たれました。
若手社員たちは、慣れない環境の中で失敗しながらも前向きに挑戦し、中堅やベテランたちは、その姿を温かく、時には厳しく見守りながら支えてくれた。
江口組というチームの強さを、現場で何度も感じました。
また、現場だけでなくそれをサポートし陰ながら支えてくれたり、さまざまな人との関係性づくりのために発信を続けたり、多くのメンバーにも感謝です。
「みんなのおかげで、今がある」
それを、私は数字や実績以上に大切にしています。
会社が無事に1年を終えられるのは、まぎれもなく社員の頑張りのおかげです。
一番近くで見てきた私だからこそ、自信を持って言えることです。
感謝を力に、また一丸となって
決算日は、「数字の区切り」であると同時に、「想いの節目」でもあると私は思っています。
だからこそ、今日という日に伝えたいのは、感謝と決意です。
みんな、本当にありがとう。
どんなに忙しくても、しんどくても、笑って前を向いてくれるみんなの姿に、私は何度も救われました。
そしてそんな仲間と一緒に、また新しい1年を歩めることが、何よりの喜びです。
江口組はこれからも、地域のインフラを支える責任ある仕事を続けていきます。
時代の変化にも柔軟に対応しながら、「和の力」で未来を築いていく。
その中心にいるのは、やっぱり“人”です。社員であり、協力会社であり、地域の皆さまです。
来期も、一丸となってがんばります!仲間とともに、一歩ずつ、しっかりと!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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