久しぶりのお父さんごはん。
トマトを沢山頂いたので、トマトをざく切りにしてニンニク、鷹の爪と炒めてパスタソースに!
塩しか使ってないのに奇跡的に美味しいパスタとなりました〜(^^)
妻も娘も喜んでくれて何よりです。
笑顔を創る仕事をするために
挨拶、そして笑顔って人とのコミュニケーションにとって大事なことだし、ビジネスの基本です。
何より笑顔って大切だと思います。
江口グループの経営理念は「和の力で輝く心が、みんなの笑顔と有難うを創造する」
「笑顔」という言葉が入っていて、大切だと認識しています。
江口組はお客様と直接接することが少ない公共工事という仕事をしていますが、本社の総務部は毎日お客様が来てくれることもあり、笑顔は意識しています。
今期の目標にも「江口グループの顔であることを常に意識し、笑顔あふれる環境創り」に取り組んでくれています。
有り難いことですし、お客様からもお褒めの言葉をいただくことがあります。
嬉しいことです。
総務部だけじゃなく、笑顔を創ることを理念に掲げている江口グループはみんなが笑顔でありたいなと思います。
お客様や地域の皆さんの笑顔を創るためには、やっぱ自分たちが笑顔じゃないと創ることはなかなか難しいです。
笑顔の江口グループを創りたいなと思います。
無愛想でもお店は繁盛するのか?
さて、その笑顔の話ですが、こないだ「飛び抜けた技術、もしくは商品力があったら笑顔って別になくてもいいのかな」って思うことがありました。
無愛想でもお客さんがちゃんと来てくれるんだなって感じたことがありました。
僕のお気に入りのあるお店があります。
そこはいつ行ってもお客さんでいっぱいです。お客さんがお店の中にいっぱいで、なかなか入れないこともあるくらいです。
僕はそのお店の商品が大好きだし、そのお店のある商品はこの地域じゃ一番やなって思うくらいなモノもあるんです。
そして、そのお店は老若男女問わずみんなが大好きなんじゃないのかなって思います。
でもね、そこの店員さんめっちゃ無愛想なんです。
それはずーっと前から(笑)
普通、無愛想な人のとこって行きたくないじゃないですか。
できたら愛想のいい人、笑顔がよくて、挨拶が気持ちいい方がいいに決まってますが、そのお店はなんか違うんですよ。
ある店員さんの無愛想さが飛び抜け、他の店員さんも決して愛想がいい感じではありません。
でもお店はいつもいっぱい。
これはある意味すごいなって思います。
ずっと前からそうなんで、たまに店員さんたちの愛想がよいと気持ち悪いくらいです(笑)
だからと言って、笑顔や挨拶が必要ないっていう話ではありません。
笑顔の力
飛び抜けた商品力、技術力、ここにしかないモノ、ここに行かなくちゃ手に入らないという、飛び抜けているモノを持っている人やお店だったら、そういうことじゃないんだなって思います。
飛び抜けるモノを手に入れるまでの努力があり、それが積み重なってお客さんにとってはたまらないサービスになっているんだと思います。
テレビとかで、めちゃくちゃすごい職人さんってめっちゃ恐い人が多かったりしません?
でも、その人から買いたいって思う。その人が作ったモノが欲しいって思う。
自分たちも、江口グループでしか買えないという、そういう商品力を持ちたいなって思いますね。
でも、無愛想よりか愛想がいい会社であり、社員がいる会社の方が楽しそうだからいいなって思います。
それと建設業にとっては笑顔や挨拶はとっても大事だと思っているから、疎かにすることはできません。
笑顔や挨拶がいいっていうのは、会社にとっては入り口やなって思います。本質はお客様に喜んでもらえる商品があるかどうか。
両方磨いていきます!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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