土木広報を専門にする”おがしん”に出会った驚きと感動
広報が土木業界に重要だと長年思っています。
実際に江口組では10年ほど前からSNS発信やイベントなどを通じて広報活動をやっています。
僕は江口組だけじゃなく、土木業界全体でで広報活動をすることが大事だと考えていました。
しかしこの業界にはこの発想そのものが珍しかったし、広報活動を頑張っている江口組は業界では浮いた存在だと感じることもありました。
そんな想いを持っていた僕は3年前にエクスペリエンスマーケティングの塾(エクスマ塾)で小川慎太郎さんこと、おがしんと初めて出会いしました。
その時に「土木広報を専門とする会社がある」と知り、大きな驚きを覚えました。
とともに、なぜ今までそういう取り組みがなかったのかと思わずにはいられませんでした。
それから、エクスマ塾でおがしんと何度も顔を合わせ、話しているうちに、この人は土木業界の応援団になる人だなって確信しました。
土木業界はこれまで広報活動をほとんど行ってこなかった業界です。
その理由は、仕事のほとんどが公共事業であり、地域の方々や一般の方に直接アピールする必要がなかったからです。
しかし、その結果として、土木は「きつい」「汚い」「危険」という3Kのネガティブなイメージをはじめ、あまりよくない印象を抱かれることが多くなり、若い世代の関心が薄れ、業界全体が人材不足に苦しむ現状を生んでしまいました。
そんな中、おがしんが「土木を広報で支援する」という使命を掲げて活動されている姿に感銘を受けました。
そして、元広告会社で働いていたという、その専門性や発想力の高さにただただ感心するばかりでした。
おがしんセミナーで変わった江口組の発信力
その土木会社を応援するおがしんに、先日江口組へお越しいただき、「伝える力セミナー」を開催していただきました。
このセミナーでは、「プレゼンテーションはセンスではなく技術だ」という言葉の通り、様々なスキルを伝えてもらいました。
おがしんは、どのようにしたら土木の魅力を分かりやすく、効果的に伝えられるのか、その具体的な手法や考え方を丁寧に教えてくださいました。
聴いていた社員たちは様々なことが深く響いたようです。
セミナー後、社員たちのSNSやブログでの発信内容が驚くほど変わりました。
セミナーの感想を書いた広報部3人のブログをご覧ください!
これまでと大きく変わりました。
3人のブログを読んで本当に驚きました。今までと全然違う!って(3人ともごめんなさいw)
おがしんから学んだことをしっかりと実践したブログでした。これからが楽しみです(^^)
土木広報ってどうしたらいいんだろうって悩んだら、おがしんに頼ろう
とはいえ、土木業界全体を見渡すと、まだまだ広報活動に踏み出せていない企業が多いのが現状だと思います。
「どこから始めればいいのか分からない」「広報活動にリソースを割けない」といった悩みを抱える方も少なくありません。
土木業界では、これまで広報に力を入れてこなかった背景があるため、「自分たちには無理だ」と感じるのも無理はありません。
しかし、今の時代、土木の仕事は地域の生活に密接に関わるものです。
地域住民との信頼関係がなければ、工事はスムーズに進みません。
広報活動は、単なる「宣伝」や「発信」ではなく、地域の皆さまと良好な関係性を築くための重要な手段です。
ここに目を向けなければ、業界全体がさらに厳しい状況に直面する可能性があります。
もし悩んでいるなら、おがしんの「ドボクのミカタ」に頼ることを強くお勧めします。
社名の通り、土木の味方になってくれます!!
おがしんは土木業界に特化した広報支援のプロフェッショナルであり、豊富な実績と深い理解を持っています。
広報をゼロから始める企業でも、無理なくスタートできるよう、具体的で実践的なアドバイスをしてくれます。
江口組もおがしんの力を借りて(セミナーを聴いて)、広報活動のレベルアップを感じています。
広報は一朝一夕で結果が出るものではありませんが、一歩を踏み出せば、必ず変化が見えてきます。
「どうしたらいいか分からない」と悩む方は、おがしんに相談し、プロの力を借りてみてください。
きっと新しい可能性が見えてくるはずです。一緒に土木業界を変えていきましょう!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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