みなさんこんにちは
CHIKACO姉さんです。
急に朝晩寒くなり、布団からでたくない・・ずっとここにいたい・・
と思いつつも、みんながんばってる!と朝から勝手な仲間意識で起きてます(笑)
おがしんさん特別セミナー
先日江口組で開催された㈱ドボクのミカタのおがしんこと小川慎太郎さんの特別セミナー。
おがしんさんは、以前は土木に全く興味がなかったようですが、あることがきっかけで土木の沼にハマった土木偏愛者(ご自身がそうおっしゃってます)です。
そんなおがしんさんの特別セミナーのタイトルは「伝えるチカラ」
私たちは普段SNSを通して、会社のこと、社員のこと、そして土木のことを発信しています。
だけど、発信のやり方が違えばだれにも伝わらない。
伝わらなければ存在しないのと同じ。
それはどういうことなのか?
これについて書きたいと思います。
誰に 何を伝えて どうして欲しいか
みなさん「序破急」ってご存じですか?
序・・・つかみ
破・・・本題
急・・・まとめ
私は普段、採用も担当しているので、自社の魅力を伝えることはとても重要です。
一生懸命作った資料が全く伝わらない言葉ややり方だと意味がありません。
おがしんさんは
「まず、どんな時も 【誰に 何を伝えて どうして欲しいか】を考えてから作ると圧倒的に伝わる」
とおっしゃってました。
伝わる話し方、伝わる文章は【序破急】そして【目的】を明確にすることの大切さを知りました。
凝ったデザインのプレゼン資料は見やすいしカッコいいけど、聞いてる方はそれを見てしまう。
そうすると最後は何が言いたかったのかがわからない。
それは【伝わらなければ存在しないのと同じ】こと。
そして心を持つこと。
ゼロ→イチ
わたしは今回セミナーを受けて、伝える力の大切さを再確認しました。
土木を全く知らない人に土木の魅力を話す。ちょっとうまく伝わればそれが0→1になる。
ちょっとだけ土木の魅力を知り、そこから土木を好きになってもらいたい。
一生懸命作った資料が伝わってなかったら悲しい・・。
これからも続く採用活動。
「働きたい人を明確」にして、相手が何を求めているのかを考えて伝えていこうと思います。
おがしんさん、今回は素敵なセミナーをありがとうございました!
(ちょっと忘れてしまってたけど・・・)きょうから「新人歌手 新春ジャズシャンソンショー」の早口言葉練習しますね。
きょうも最後まで読んで下さりありがとうございました。
寒い日が続きます。
みなさんお身体ご自愛ください。