石川県建設業協会ボランティア活動
石川県建設業協会青年委員会による災害ボランティアin輪島
3日目に参加してきました。
6時半に金沢を出発し3時間。
少し渋滞はありましたが2月ごろに比べるとスムーズに輪島市名舟町に到着。
総勢17名で5軒のお宅の壊れた家財などの災害ゴミをお家から搬出してきました。
1月1日の話をお聞きしながらの作業は色んなお話をお聞きすると、能登のために頑張らんなんなという気持ちが強くなり約4時間の作業をみんなで頑張ってきました〜(^^)
たくさんのありがとうを頂きました!
各お宅の作業が終わると、お家の人たちからたくさんのありがとうを頂きました。
たくさんのありがとうを頂き3日目が無事に終了です。
参加させていただいたこの地域の皆さんは、自分の家を離れて避難されています。
片付けのために片道2,3時間かけて自宅に戻りがんばっておられます。
そんな話を聴くと少しでもお役に立ちたいですよね!
明日も含め今月は後4回輪島へのボランティアに行く予定の石川県建設業協会です。
時間が止まったまま・・・
1月1日のまんま・・・
家の中は本当に時間が止まったままでした。
あの日地震直後に自宅の前の海が隆起した姿を見て、大津波が来ると急いで避難した集落の皆さん。
そのまま避難所で過ごし、その後金沢や県内各地に避難されているとのことでした。
今日ボランティアに行かせて頂いたお宅の旦那さんのお話です。
1月の地震以来、道路の啓開作業などインフラの応急工事に携わってきたので、能登の街の被害の甚大さは実感していましたが、個人のお宅の被害のことは今日初めて知ることができました。
ほんと大変や・・・
でもそんな中でも、片付けてこの場所でまた暮らすんやと話をしてくれた旦那さんがとても頼もしく見えました!
まだまだ大変な能登です。みんなの力が必要だなと強く感じて帰ってきました。
今日のボランティアに参加した皆さんお疲れ様でした!
がんばろう能登!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!