誰がしたかわからない土木の仕事
住宅の仕事は、完成後にその家を見るとどこの工務店で建てたのか?ハウスメーカーで建てたのか?ということがわかります。
それはそれぞれに家の特徴があるからです。
新しい家を見ると、あそこで建てたんだなっていうことが分かる時が多いんじゃないでしょうか。
しかし、土木の仕事は違います。
完成した道路、橋、堤防を見てもどこの会社が工事をしたか分かりません。
それは、公共工事という仕事が発注者から出される設計書などをもとに造るからです。
土木の仕事の独自化とは?
どの会社が仕事を受注してもそれをもとににし工事をして、その通りに造ることが正解であるから各社独自の特徴を出したものを造ることはありません。
でもそうは言っても会社の独自化を出すことはビジネスをする上では大切です。
それでは土木の仕事はどうやって独自化するのか?
それは人だと思います。
そこで働く社員の色を出すことだ大事だなって思うんです。
同じものを造る工事だとしても、工事現場の設えや、発注者や地域の人への対応、工事の進め方、それは自分たちの知恵や経験を活かし進めていくところです。
そういう点を他と違うことを出していくことが独自化だと思います。
そうすることで、他よりも良い評価につながるんだと思います。
だから、商品は工事をすることではなく、人、社員なんです。
社員が活躍する、輝くことが大事なんだと思います!
輝く社員がいる江口組
現場で働く社員たちの姿が大好きです。
真剣な目、光る汗、テキパキした行動。
現場で働くみんなは輝いているなって思います。
男性だけじゃなく、女性社員たちも現場で働く姿がカッコいいんです!
輝く社員がいるのが江口組です。
一人一人が輝き、輝いた社員たちが一つの和となりお客様の笑顔を創り続けています。
まちの安心安全と住む皆さんの豊かで笑顔あふれる生活を創る。
それを使命に江口組は和の力で一人一人が輝き続けています。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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