三姉妹で活躍を期待する江口組広報部。
土木の魅力を伝える土木広報を仕事とします！
その土木広報ってどんな役割があるのでしょうか？？？
土木広報の役割：地域社会への価値提供
土木は毎日、国民の皆さんが利用しているインフラを支えていますが、その工事現場や成果は見えにくく、理解もされにくいものです。
江口組では、これらの工事現場がどのように地域社会に貢献しているのかを積極的に広報活動を通じて伝えています。
例えば、新しい道路がどのように地域のアクセスを改善し、災害時の安全を高めるかなど、具体的な事例を挙げて説明することで、より多くの理解と支持を得ることができます。
さらに、このような情報提供は、地域全体の発展に寄与します。
土木広報は、これらの活動を通じて、土木工事の価値と社会への影響を明確にする責任があると感じています。
若手技術者の育成と採用
技術者の不足は、土木業界の大きな課題です。
江口組では、若い世代に土木工学の面白さと挑戦を伝えるために、学校訪問やインターンシッププログラム、SNSでの積極的な情報発信を行っています。
実際の現場を体験してもらうことで、土木がただの「建設作業」ではなく、創造的で影響力のある仕事であることを理解してもらい、業界への新たな才能の流入を目指しています。
さらに、若手技術者には最新技術の研修やキャリアアップのチャンスも提供しており、彼らが業界で長く活躍できるようサポートしています。
私たちの目標は、土木工学の未来を担う若手が持続的に育つ環境を整えることです。
江口組の取り組み：土木広報の実践
土木広報は単に情報を伝える以上のものです。
江口組では、プロジェクトの進行をリアルタイムでブログやニュースレターで報告することで、地域の皆さんに工事現場のことを知ってもらっています。
また、地域の皆さんとの関わりを大切にし、地元の人々と直接コミュニケーションを取ることで、私たちの活動に対する理解と支持を深めています。
さらに、これらの活動を通じて得られた多くの声は、将来のプロジェクトに活かす貴重な意見となります。
私たち江口組は、地域社会に根ざした企業として、土木広報を通じてより良い社会作りに貢献することを目指しています！！
今日もブログを読んでいただきありがとうございます！
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