入社式を1日に終えた江口グループ。
そのすぐ後から新入社員研修が始まっています。
社内で、先輩社員たちが先生になってする研修。そして外部研修。
3週間にわたり行う予定です。
昨日今日と金沢で研修に行っている新入社員たちです!
石川県建設業協会がんばっています!
能登半島地震から3ヶ月。
春の訪れとともに、あの日の寒さは段々と柔らいでできましたが、地震直後から始まった石川県建設業協会の会員企業による道路啓開作業はまだまだ続きます。
能登のために!
この想い一つで県協会はじめ、会員企業でない地元建設会社の皆さんも能登での作業にあたっています!
道路啓開作業だけでなく、護岸や田んぼの復旧、廃棄物仮置き場の造成など多岐にわたりがんばっています。
もう3ヶ月
あの日から3ヶ月が経ったというこで、1日の日はニュースでも能登のことが久しぶりにガッツリと報道されていました。
その中で、被災者の方から「3ヶ月経ったけどまだ何も変わっていない・・・」という声を聞きました。
なかなか元には戻っていません。そしてまだ避難されている方もだいぶいます。
そのような声を聞くと、一生懸命に道路の啓開作業などにあたっていますが心苦しい気持ちになります・・・
そして自分たちがやっていることが、少しでも能登の復興になるようにとまた頑張らなくちゃいけないなと思うのです。
江口組がんばろう能登号が無事に帰ってきました
そんな中、江口組がんばろう能登号は昨日珠洲での作業を終えて小松に戻ってきました。
3月30日〜4月2日の4日間ひたすら改良材で地盤を固めて均し、災害廃棄物の仮置場を造りました。
9万㎡の仮置場はもう完成です。
江口組だけじゃなく、小松能美建設業協会の会員企業で力を合わせて作業を進めてきました。
色々な声がありますが、この仕事が能登の復興への一助になってくれればと願いますし、我々の仕事「土木の力」が復興への歩みを加速度的に押し進められたら嬉しいです。
がんばろう能登!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!