羽田空港から小松空港のANA便
モニターの画面が満月とススキでめちゃ秋っぽい感じ。
そうやな〜今日で8月終わりですもんね！！
９月は会社の旅行やボート大会、そしてサザンコンサートとイベント盛り沢山なんで楽しみな９月になりそうです(^^)
Mr.Children「彩り」
Mr.Children
僕の青春時代ですね！
高校生の頃から大好きなミスチルの曲に「彩り」という曲があります。
ミスチルの曲は好きな曲が色々とありますが、この「彩り」も好きな曲の１つです。
なんでかと言うと歌詞がいいんです！！
この「彩り」にこんな歌詞があります。
「僕のした単純作業が
この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の
笑い声を作ってゆく」「なんてことのない作業が
この世界を回り回って
何処の誰かも知らない人の
笑い声を作ってゆく」（引用：Mr.Children 彩り）
ここが最高にいいなって思います。
YouTubeもあります。
フルバージョンをどうぞ！！
ぜひ聴いてもらいたいなと思います。
感動です。
土木の仕事は大きい仕事だけど、単純作業、なんてことない作業の積み重ね
土木の仕事は道路を造ったり、堤防や海岸を整備し、住む人の暮らしの安心安全を守り、また暮らしを豊かにする仕事をインフラ整備というものです。
とても大きいモノを造り、でかい仕事をしています。
大きな仕事と言えば、北陸新幹線も大きい仕事です。
これは国の国家プロジェクトですし、なかなか経験することができない仕事でもあります。
でかい仕事です。
土木の仕事は、真っ白な何もない地図に道路や橋、いろんな物を描いて行きます。
そんなでかい仕事が土木仕事です。
でも、でかい仕事だけどやっていることは小さいことがけっこう多いし、その小さい仕事の積み重ねが大きな土木を支えています。
何気に現場の掃除だったりのなんてことない作業。
また繰り返しの単純作業も多いです。
だからこそ、このミスチルの彩りを聴いた時に心に響きました。
「彩り」は土木の応援歌
掃除の繰り返し、同じ作業の繰り返し。
そんな、なんてことのない作業が日々あります。
でもその作業の積み重ねが大きいものを造り、そしてみんなの暮らしを守り、笑顔を創るものとなっていくのです。
だからこそ、この歌詞のように自分達のなんてことない作業が出会ったことのない人や何処の誰かも知らない人の笑顔を作っているんだと思うとやる気が出るし勇気も湧いてきます。
土木の仕事はまさしく、この彩りのような仕事だと思います。
だからこそ、この曲が自分の心に響きました。
土木の応援歌だなって思います。
このように自分達の仕事で街に彩りを造れるように、がんばりたいと思います！！
今日もブログを読んでいただきありがとうございます！
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