江口組のSNSは数えると36個
公式や社員たちが仕事用で使うアカウント。様々なSNSやブログを数えるとそんだけの数になりました。
それぞれの発進具合はまちまちですが、SNSに触れる環境は多いなって思います
そしてその数は自称石川県一です!!
江口組SNSの歴史
2013年8月に江口グループのFacebookグループが始まりました。
浸透するには時間がかかりましたが、あれから10年の年月が経ち江口グループは石川県で一番SNSを発信している企業となりました(自称ですが・・・)。
最初は、なかなかうまくいきませんでした。
今は社員たちが頑張って発信していますが、当初はほとんど協力的ではありませんでした。
でも、コツコツ続けてきたことで今があります。
少しずつ少しずつ成果が出てきました。
採用活動に役立ったSNS発信
成果の一つが採用活動に役立ったことです。
大手就職サイトではなく採用活動でSNSを駆使するようになり新入社員が増えました。
新入社員の数だけじゃなく、離職率という点でもSNSは効果があったなって思います。
新入社員たちはSNSを見ることで江口グループのことを入社する前からよく知ることになり入社してからの理想と現実のギャップが少なくなり離職率低下にもつながりました。
これは大幅に改善されました。
おまけの効果ですが、SNSの発信の力によって土木広報大賞を2年連続受賞するなど実績を重ねてきました。
これからはZ世代に対応するSNSを
ただ、これで満足せずに、これまで以上にSNSには力を注ぎ、良い関係性をつくるために発信を続けます。
そして特にInstagramと動画配信には力を入れたいと思います。
なぜこの2つに力を入れるのか・・・「高校生が勉強以外で、自宅で“最も”していること」というアンケートの結果を見ると男女ともYouTubeがダントツの第1位でした。
そしてトップ5にTwitter、LINEのSNSがランクインし、男女共にトップ5にランクインしているのがInstagramです。
高校生の結果ですが、これは大学生も同じなのではないかと考えられます。
これがZ世代の現状です。
Z世代は我々の採用活動の対象の人たちですし、仲間を増やすためにもその世代に向けた発信が大切です。
また将来を見据えると数年後にこの世代が消費の中心になってきます。
つまり我々のお客さまになる可能性が高いのです。
YouTubeやSNSを当たり前に使う人たちを相手にどう商売をするのか、その時に考え準備をしていては遅いのです。
将来を見据え企業としてYouTube、SNSを駆使できる体制が大切ですし、今のうちから力を入れておく必要があるのではないかと思います。
ますますSNSに力を入れてきたいと思う今日この頃です!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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