今日のお昼は寅亭の焼肉弁当を食べながら建青会の今年度総会を開催!
今年度も建設業の魅力発信、担い手確保の取組み、ボランティア活動…
積極的に活動する建設業協会青年部「建青会」です!
まずは小松工業高校建設科1年生に建設業の魅力を伝えてきます。
今年度も清水会長のもとがんばります!
仕事ができるよりも大事なこと
仕事ができることって当たり前に素晴らしいことだと思います。
でも、ただ仕事ができればいい人を一番の評価をするかどうかっていうとそれは別の話だなって思うんです。
仕事ができるより大事なことってあると思うんです。
やっぱり大事だなって思う人や評価したい人は、仕事ができるだけじゃなく他の要素がいくつかあります。
評価したいなって思うこと
一つ目は、部下の育成ができるかどうかということです。
自分ができること、または技術や知識を、部下たちに伝えて部下を一人前に育成できるかどうかということが大事なんじゃないかなって思います。
やはり評価するには組織にプラスの影響を出せるかどうかということが大事です。
自分の技術、知識を独り占めするのは決して組織にプラスにはなっていません。
部下を育成することが大事です。
だから部下をしっかりと育成できる人の評価は高いです。
そして二つ目は、周りにいい影響を与えているかどうかです。
どれだけ自分の仕事ができても、周りにいい影響を与えない人、特にマイナスの影響しか与えない人は絶対にいい評価はできません。
自分の言動がどれだけプラスの評価を与えているかとても大事なことだと思います。
周りの人のやる気を出させているか?
周りを笑顔にしているか?
後輩から憧れの存在になっているか?
などさまざまな要素があるけど、とにかくプラスの影響を与えている人には好評価をしたいなって思います。
最後に三つ目です。
三つ目は周りの人をどれだけ巻き込んでいるかっていうことです。
組織で動いている時は、一人だけの行動では本当の力が発揮できません。
一人の力じゃなく、周りを巻き込んで、もしやる気がない人がいてもその気にさせることができるようだったら最高です。
多くの仲間を増やし、巻き込んでいくこともいいなって思います。
この巻き込むことができる人材って組織の中ではとても貴重な存在だと思うんです。
周りにやる気を起こさせる、火をつけられる人って最高です。
こんな人材を育成したい!
こんな風に仕事ができるというだけじゃなく、部下を育成できる人、周りにプラスの影響を与えられる人、周りを巻き込む人。
こんな人たちを僕は評価したいなと考えています。
そして、こういう人材を育成したいなと思います!!
お互いにいい関係でいられる江口グループでありたいと思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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