SNSは関係性を築くことが大事。
関係性を築くとは仲良くなること。
SNSはフォロワーさんと仲良くなること。楽しむことが大事なやな〜って思う。
だから、いきなりの営業tweetはご勘弁ください。
よろしくお願いします!
江口組の仕事は、BtoGです。
BtoCとかBtoBとかって聞いたことがあると思います。
江口組の仕事は公共工事をしているので、お客様は行政(国、県、市)です。
なので、BtoG。
GovernmentのGでBtoGです。
なかなか珍しいですよね!
お客様は行政なのですが、本当のお客様は造った道路なんかを使ってくれている県民や市民の皆さんだと思っています。
行政がお客様であるこの仕事は、BtoCやBtoBの仕事と違って、直接お客様から「ありがとう」をいただく機会がありません。
そう、僕たちの本当のお客様である市民の皆さんから直接「ありがとう」をいただく機会がなかなかありません。
地域の人、特に工事現場周辺の人から何か言われるとなるとクレームを言われることの方が多かったです。
だから、何かあるとなると、また何を言われるんやろかってドキドキしちゃうこともあるくらいです笑
でも、江口組はSNSをやっていたら「ありがとう」をたくさんもらえるようになりました!
江口組は石川県一SNSをやっている会社だと自負しています。
江口組はFacebook、Twitter、Instagram、そしてYouTube。
そしてCHIKACO姉さんたちはブログも頑張っています。
それだけSNSをやっていると沢山の「ありがとう」また励ましの言葉をいただけるようになったんです!
ありがとうを頂けたら、嬉しいですし、モチベーションが上がります!!
江口組のFacebookページです。
1週間に3、4回ほど社員のみんなが工事現場の様子や社内イベントのことを投稿しています。
最近は投稿すると、沢山の人からいいねやコメントがもらえて嬉しいです(^^)
「ご苦労様です!私たちの分からないが、どんどん進んでわかるようになりました。感謝しています」
「大変に工事お疲れ様です。安全に頑張ってください」
「日本の土木建築技術には素晴らしいものがあります。いつも感心しています。頑張ってください」
「毎日コツコツと建設、現場で働く人びとを見て安全に気をつけて工事をしている姿カッコいいですね」
このように感謝の言葉やねぎらいの言葉をたくさん頂いています。
本当に嬉しいし、またがんばろうっていう気持ちになれてありがたいです。
SNSを通じて工事現場のこと、現場で働く人のことを知ってもらいたい
工事現場は町中いろんなところで目にすることが多いです。
でもフェンスで囲まれて中で何をやっているかわかりません。見えても専門的なことで何をやっているか全くわかりません。
僕はわからないからクレームが起こるんだと思います。
人は知らないこと、わからないことに不安ばかりが募るものです。
だから、わからないなら知ってもらえばいいんだ、そして現場って何の工事をしているか知ってもらおうという気持ちで社内のSNSをはじめました。
始めて、もう5年以上が経ったと思います。
だんだんといろんな人に見てもらえて応援してもらえるようになったこと本当に嬉しく思います。
建設業は人の役に立つ仕事をしている誇りに思える仕事です。クレームばかりで大変な仕事ではありません。
でもそんなイメージが大きい。自分たちもそうでしたから・・・
だから皆さんに、地域の皆さんに知ってもらうことが大事だと思います。
そのためのSNSです。
これからも続けます。
どんな仕事をしているのか、そして現場で働いている人たちのカッコよさをもっと知ってもらいたいなって思います!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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